東日本大震災から1年が経過した。あの日あのとき、あなたはどこでどうしていたのだろうか。震災の後に、数多くの日本へのエールがインターネット上で公開された。国内だけでなく、海外のあらゆる国から日本の状況を心配し、励ましの言葉が寄せられていたのである。その動画をまとめてご紹介したいと思う。
・Pray for Japan
2011年3月19日に公開された動画には、25カ国42組のメッセージが込められていた。その言葉のすべてに思いやりがあふれている。
・Rise Again Project
4月3日公開の「RiseAgainProject」は、ニューヨークからのメッセージ。「全世界だぞっ!(全世界がついている)」の言葉に胸が熱くなる。
・Thai For Japan
月25日公開のタイからのメッセージ。日本語を交えた手書きの言葉から、タイの皆さんの優しさが伝わってくるようだ。
・応援ソング『日本不悲傷』
月16日に公開された中国からの応援ソング。コメント欄には、「泣かないで」や「がんばれ!」などのあたたかい言葉がいくつも投稿されている。
・Veleposlanstvo Japana
月12日にクロアチアの首都ザグレブで、5000人が参加した反政府デモが行われた。デモ隊は日本大使館の前に差し掛かると、シュプレヒコールを止め、参加者全員が黙祷を捧げた。
・ウルトラマン基金
震災後すぐに設立された映像製作会社円谷プロダクションの「ウルトラマン基金」。ウルトラ6兄弟からのメッセージは、子どもだけでなく大人にも勇気を与えてくれる。
このほかにも世界各地から日本に向けて、励ましの言葉が送られていた。改めてこれらの動画を見ると、世界中の人たちがどれだけ日本のことを心配し、励まそうとしてくれていたか、心にしみるのではないだろうか。
[rocketnews24]
山本太郎は日本から出ていって海外で原発反対活動してほしい。もう日本には、かかわらないで!!
山本太郎に見せてやれ!!