「モンスターハンター」シリーズや、「とびだせどうぶつの森」など、昨今の人気ゲームはオンライン機能によっていつでもパーティプレイが楽しめるのが特徴だ。
しかし、見ず知らずの人たちとオンラインでプレイを楽しむには、思いやりや節度あるコミュニケーションが欠かせない。
そんななかで、最近問題視されているのが、「オンラインゲームで暴言を吐く子供」の存在だ。
「仲間として遊んでいたのになぜか突然背中を襲われたり、全員で分け合うアイテムをひとりで持ち去ったり……自分の要求ばかりを連呼。叶えられないと『死ね』『殺す』(実際は伏字で表示される)
などの暴言を吐く子供たちが増えていて、せっかく息抜きにゲームをしようと思っても却って疲れてしまうこともしばしばです」とは、独身・子ナシ女性の立場から育児にまつわる
様々な問題に斬り込む漫画「いくもん!」を週刊SPA!で連載中の漫画家・中村珍氏。
顔の見える相手ではないので、100%子供だとは断定できないが、「なんねん?(何年?)」といきなり学年を聞いてきたりするプレイヤーは、小中学生の可能性が高いという。
こういった話を聞くと、「やはりゲームばかりやっているとキレやすい子供に育つのでは」「ゲームは教育上よくない!」と思う人も多いだろうが、中村氏はそうした意見には異を唱える。
「陰惨な殺人事件が起こると、しばしば『犯人はゲームオタクだった』などと、殺人の原因を犯人の趣味嗜好に求める報道が見受けられますが、根本的な原因は違うところにあると思っています。
ゲームが好きだからこそ『ゲームで人を殺していると、現実社会でも人を殺しても何とも思わなくなる』みたいな意見を聞くと悲しくなります」
[ニコニコニュース]
http://news.nicovideo.jp/watch/nw962850
モンハンは変な子供多いよなー…
滅びよ……
疲れるならしなければいい。