学生時代に勉強が出来て、優秀な人だからといって、社会人になって成功するとは限りません。
学校教育と社会に出てからの能力との相関は、一定以上の教育を受けた人であれば、あまりないように思うのです。
私の世代では、東大の卒業生なんかより、「勉強ができない」他の大学の卒業生の方が、起業で成功したり、ベンチャー企業で活躍したりしている。
こうなってくると、日本の教育制度の中で、暗い青春を送って頑張って成果を上げることが、一体何の役に立つのかわからなくなってきます。
「勉強のできる」東大生は、なぜ社会に出てその能力を成果に結び付けられないのでしょうか?
その理由の1つは、「答えを求めること」です。
勉強のできる人とはパターン思考から答えを見つけることには強いけど、答えが無いものに対応する力が弱いのです。
テストの問題のように、解答のやり方が決まっていて、1つの答えが導きだせることは、現実の世界ではあまりありません。
過去のパターン分析では解決できない課題をクリアした時に、新しい事業の価値が生まれます。
未知の問題を解決する能力が無ければ、ルーティンの仕事しかできません。
また「失敗を恐れ、リスクを取らない」のも能力が発揮できない原因です。
誰にも失敗しなくないという気持ちはありますが、プライドの高い人ほど自分の失敗を認めたくないのです。
成功を手に入れるためには、チャレンジしなければなりません。しかし、チャレンジすると必ず失敗が付いてきます。
失敗したくない人はチャレンジしない人になってしまいますから、成功を手に入れることもできないのです。
[yahoo]
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140513-00010002-agora-soci
学歴なんて糞のやくにもたたない
面倒臭い人間に成り下がるだけだ
学歴って英検みたいな感じだと思う。
そこまでの努力や能力を示す一つの指標にすぎなくて、社会での成功を約束するものではない。
答えを求める!(ドヤァ)
アホか全然違うわ