学校の統廃合はすでに全国的に進んでいますが、消滅の危機に瀕した自治体では、バスなどの交通機関も金融機関も立ち行かなくなる。
病院もどんどん潰れ、道路などのインフラもボロボロになって修繕できない」
当然、地方公務員である消防士や警察官の給与も払えず、人数は大幅に削減せざるを得ない。
’10年度のデータでは、人口1万人あたりの警察官数がもっとも多いのは東京都の35・5人だが、
2位の京都府(26・7人)、3位の大阪府(25・9人)も高齢化は急速に進み、今後は劇的に警察官が不足する。
刑法犯認知件数が第1位の大阪で警察官が激減すれば、いよいよ無法地帯化することは想像に難くない。
また、京都では観光資源でもある寺社の跡継ぎ不足がすでに深刻だ。日本を代表する寺社が無人となり、警察官の見回りも不可能とあっては、
残された文化財が根こそぎ奪われ、海外に売り払われて、不審者が棲みつく恐ろしげな場所になる事態も起こりかねない。(抜粋)
[現代ビジネス]
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39658
厳しい景気のなか、全て国民に負担をかけてまだ少子化を問題視して、金のない国民が子供つくる余裕があると思ってるバカが居てるのか?
日本はこうなるしかないんではないの?
最近長生きしたいと思わなくなってきたよぉ