12月21日、著述家で自民党政務調査会調査役もつとめる田村重信氏(@shigenobutamura)が『Twitter』にて
僕の良くいく国会内書店の今日発売の『週刊新潮』が売れきれ、民進党衆議院議員の00事務所が全部買ったとのこと。
とツイートを行った。12月21日発売の『週刊新潮』12月29日・1月5日新年特大号で民進党に関して言及している記事と言えば、ワイド特集の
・「蓮舫代表」に楯突く幹部は獅子身中の虫か? 民進党の救世主か?
という参院国対委員長の榛葉賀津也・参議院議員に関するものと、
・舞台女優を歌舞伎町ホテルへ引っ張る「民進党代議士」のすごい言い訳
という青年局長の初鹿明博・衆議院議員に関するもの。また、
・犬猿の仲なのに「枝野幸男」と会食した「小沢一郎」に夢がある!
という記事もあるが、こちらは主に自由党の小沢一郎代表について書かれたものである。
「全部買った民進党衆議院議員の事務所」について田村氏は詳細を明らかにしていないが、とりあえず初鹿明博・衆議院議員に関する記事の内容は、舞台女優として活躍する20代の女性・宮本さん(仮名)の知人から新潮編集部に初鹿議員によるセクハラ被害の相談が寄せられたというもの。
「抱きついてきて胸を触られた」
「飲食店の個室でズボンを脱ぎ始めた」
といったような、宮本さんの知人の証言が掲載されている。
また、その知人からの情報を元に新潮が初鹿議員を追ったところ、宮本さんと焼肉店で食事した後、初鹿議員が強引にホテルの入り口に宮本さんを連れ込むところをスクープ。写真もしっかり撮影されている。
宮本さんは手を振りほどき初鹿議員はあえなく”玉砕”となったのだが、その後の直撃取材に
「ホテル行こうって、相手もいいって言ったからね」
「彼女も(ホテルに)行きたかった。俺に興味を持っていたと思う」
「みんな奥さん以外にはけ口求めていると思うよ」
「女で一番いいのは30代半ばから40代半ば、絶対そうだよ」
などと答えたという。
[via:http://getnews.jp/archives/1576566]
青年局長辞任
この件を質問された蓮舫氏は、「非常に遺憾だ。インタビューを受けたとする記述が事実かどうか、確認しているが、少なくとも女性に対する言動ではない」と、相当な不快感を表明。
21日に野田佳彦幹事長が、初鹿氏に「かなりきつい口頭での厳重注意をした。監督不行き届きかもしれないが、2度とこういうことがないようにしたい」と述べた。
ただ、この時点で蓮舫氏は、青年局長の辞任に触れていなかったが、報道陣からあらためて役職停止の措置が取られたかどうか問われて、やっと、「21日午後2時の時点で、彼の役職を外した。本人が辞表を持ってきた」と認めた。
[via:http://getnews.jp/archives/1576566]
ネットの反応
・そんな局所的な買い占めで何がどうなるっつーのw
・民進党ってクズしかいないんだな
・好評につき増版大量入荷とかしたら面白いのに
>それはいいねw
・新潮「毎度アリーw」
・民進は自分らに甘く、他人に厳しい人たちだからな
・増刷してその書店に卸し続ければ無限に稼げるやん
・女性が本気で嫌がっててワロタ
・今年は最後まで不倫かよw
>飲食店で突然ズボンを脱ぎ
・精神鑑定が必要なレベルじゃないこれ?
・ホームラン級の馬鹿だなw 週刊誌なんて何処でも売ってるのにw
・昼ドラみたいな茶番やって民主党出たのに民進党に舞い戻ったのか
>初鹿明博って田中美絵子に引き止められたやつかw
少年買ってた保毛議員もいるけど、おとがめなし?犯罪者に優しい日本。