「真面目に仕事をしても認めてもらえず、苦しかった」。
覚せい剤取締法違反罪(営利目的譲渡)などで起訴された元暴力団組員の男(34)の公判が26日、鹿児島地裁であり、被告人質問で男は組織を離脱後、正業に就いたものの職場になじめず再犯に及んだ経緯と心境を語った。
離脱組員の就労支援は広がりつつあるが、必ずしも十分な成果にはつながってはいない。識者は社会全体で支える仕組みが必要だと指摘する。
「本当にやり直すつもりだった」。男は6年前の法廷で再出発を誓った。
大分市出身。広域暴力団に属していた2010年、窃盗罪で懲役8月の実刑を受けた。3回目の服役。更生を決意したのは支えてくれる女性がいたからだ。
判決前に暴力団を脱会。出所後に女性と結婚し、知人の紹介で電気工事会社に就職できた。12年には長女も授かった。「充実した幸せな日々だった」
ある日、職場の備品がなくなり疑いの目を向けられた。左手の小指が欠け、上半身に入れ墨が残っていたことも、同僚に過去が知られる要因に。「犯罪者に仕事ができるのか」「この、よごれが」。周囲の言葉に悔しさを募らせた。
就業から3年半。結局、上司を殴って退社した。「家族もいるのに、これからどうすれば…」。行き着いた先は再び犯罪だった。
今後も、元組員に対する世間の目は厳しい。どう向き合うのか-。検察官に問われた男は、こう答えた。「家族の幸せのため、何があっても我慢したい」
離脱組員の問題に詳しい広末登・久留米大非常勤講師(社会病理学)は「この例は氷山の一角。更生できるかは本人次第だが、地域のつながりも不可欠だ。成功例を周知し、社会の意識を変えることも必要だ」と話した。
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/12468268/]
ネットの反応
・あたりめーだタコ
・なんで被害者目線なんだよ(´・ω・`)自業自得
・再犯してるんだから更正してないじゃん
・薬の時点で再犯確定だろうな
・真面目にやろうとしたが、とかじゃなくて、要は覚醒剤使用の再犯じゃねーか
・俺らから言わせてもらえば再犯 結局使えねえ証明
・一般人は職場になじめなくても覚醒剤の売人なんてしないから。
・おまえが選んだ人生であって、引き返すのは容易ではないよ。
・今のオマエのせいじゃなく、過去のオマエのせいなんだよ、この人生の結果というものは
・真面目に耐えて頑張ってる人が言うなら聞く耳持つが再犯やらかした屑が何被害者ぶってんだか
・法の外に出て暴れてやっぱカタギに戻ります。が真面目だけでなんとかなるわけがない
・日本人は弱者に対してはとことん叩くし陰険な人多いよね。
・暴力団に限らず、コースを外れた人間には一様に厳しい国だから気にスンナ
・真面目に仕事したと言ってるけど、一般人から見たらサボって見えるんだよ。で、注意すると、自分勝手な意見を言う。だからダメなんだよ。
・最近まで元ヤクザと働くことが多かったけど全然、働かない人が多い
・ヤクザになった時点で自分に甘いから
・本当にヤクザ崩れは常識もないし根性もねぇなw
・好きでアウトロー気取りになったんだから、社会からの温かさなんか期待するなよ、カス
・直ぐに結果を求めすぎ 報われずともひた向きに頑張るしかない
・ヤクザよりカタギのほうがつらい。これが現実だな。
ヤクザって堅気衆を見下してるよね
そんな感じの上から目線的な言い訳だな。
頑張っても認めてもらえないなんて、ほとんどの人がそうだからな。
それでも皆がメシ食ってく為に頑張ってんだ。
コピペ上っ面の引きこもりが2017年は、いなくなるといいですね
前職で元ヤクザの人いたけどその人は泥水啜るくらいの覚悟で今も仕事やってるよ。
決してヤクザ社会がいいとは思わないけどヤクザ社会は超が付くくらい縦社会で人に使われるのが慣れてないわけじゃないよ。
本当に自分がついて行こうと決めた人のためになら命張れる人が多いのは断トツでヤクザが多いし。
今でこそ警察が力付けてきたけど戦後GHQが入ってきてむちゃくちゃな事されてた時も真っ先に助けに動いたのはヤクザやし近年でも日本で大規模な災害があった時とか火事場泥棒に入ってくる中国人や日本人から守るために自警団やってくれる組もあるしね。
メディアはヤクザの犯罪やマイナスイメージな事しか取り上げないけど自分はヤクザは「絶対悪」じゃなく「必要悪」だと思います。
「ヤクザは人に使われることに慣れていないから、社会復帰が難しい」
ヤクザを作らない社会づくりもしてないけどね
映画ジャイアン効果∑(OωO; )
ゆとり親子が騒いでいた時期もあったね