新たな商品を企画・販売するときには、やはりその商品のイメージにマッチしたインパクトのあるネーミングでユーザーに注目して貰いたい、というのが販売側の意図。ですが、時として、考えすぎてもうどうでもいい…となってしまうこともあるようです。そんな、「ネーミングの途中で挫折した」ことを感じさせるような商品がツイッター上に投稿されて話題となっています。
写真をみると、そこに写っているのは美味しそうなパン。
国内産小麦で作りました、という文字にこだわりを感じるわけですが、よくよくみてみると商品名が「シナモンとカスタードのヤツ」。
…果たしてこれは、商品名を考えるときに途中で挫折してしまっただけなのか、はたまた商品名の長さがラベルシールの幅に間に合わなかっただけなのか。
後者だとすると「ヤツ」の後にはどんな言葉が並ぶのでしょうか?
投稿者は「おそらくネーミングの途中で飽きちゃったんだと思う。」とコメントしていましたが、それにしてもパンを「ヤツ」と表現するのはちょっと…と思ってしまいます。肝心の味については述べられていませんでしたが、是非この「ヤツ」の味についてもコメントを載せてほしいものですね。
[秒刊SUNDAY]