山梨県笛吹市消防本部は19日、県消防協会笛吹支部の事務を担当していた消防司令の50歳代男性が2011~12年度の2年間、飲食店や弁当店から白紙の領収書を受け取っていたと発表した。
同支部に運営費用を支出している笛吹市は、会合の飲食代を水増しし、同支部から経費として受け取っていたとみて調査している。
同市は問題の発覚を受け、13日に調査班を設置。調査の中で、同支部が会合で使った店に保管されていた領収書の控えと、同支部への請求に使われた領収書を照らし合わせたところ、1件当たり数千円~1万数千円の差額が数件で確認された。会合には、市内の消防団員らが参加していた。調査に回答した店の一つは「領収書を分ける必要があると言われ、白紙を渡した」と説明しているという。
会計処理は事実上、消防司令が1人で行っていた。市は消防司令が同支部の事務担当に着任した07年以降の会計処理について調査を進める。消防司令は「(水増しで受け取った金は)自分のためには使っていない」と話しているという。
消防司令は18日から自宅待機中。同支部は市内の消防団員の活動を支援するため、パレードなどの行事や研修を行っている。
[読売新聞]
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130320-OYT1T00434.htm
各県警は署ごとにうまくやっているでございます(^-^ゞ
白紙ょん大魔王♪
ばれないようにやれよ
こんな事なきゃ公務員なんかなってらんねーだろ。組織ぐるみだよっ 見せしめに捕まったやつ可哀想