変なニュース

痛いニュースと芸能や面白ネタ満載の変なニュース

カテゴリ:痛いニュース

少年法はいらないの声 鬼畜すぎる東尋坊リンチ殺人事件 ハンマーで歯を折り鼻の穴にタバコの火

2019/12/17

LINEで送る
Pocket

滋賀県東近江市の嶋田友輝さん(20)が10月に福井県坂井市の東尋坊で遺体で発見された事件で、大津地検は16日、殺人と監禁、傷害の罪で、滋賀県長浜市神照町、とび職上田徳人容疑者(39)を起訴し、共に逮捕された17~19歳の少年6人を大津家裁に送致した。

家裁送致されたのは、同市のとび職少年、彦根市の無職とアルバイトの少年=いずれも(19)、滋賀県多賀町のとび職少年、大津市の通信制高校の男子生徒2人=いずれも(17)。

起訴状では、上田被告は少年4人と共謀、10月16日から彦根市で嶋田さんを暴行し、乗用車のトランクに監禁。

17~18日は少年6人と共謀し、長浜市で路上に横たわらせた嶋田さんの足を車でひいたり、火のついたたばこを鼻の穴に押し込んだりするなどしたほか、嶋田さんをトランクに閉じ込め東尋坊へ移動。

嶋田さんに「お前は死ぬんや。死ぬ道しかない」「はよ落ちろや」などと命令し、18日午後6時10~20分ごろ、東尋坊の高さ20メートルの崖から飛び降りさせ、脳挫滅で死亡させた、としている。

[via:京都新聞]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00199800-kyt-l25

容疑者は7人

・長浜市のとび職上田徳人容疑者(39)
・長浜市のとび職の少年(19)
・彦根市の無職の少年(19)
・彦根市のアルバイトの少年(19)
・多賀町のとび職の少年(17)
・大津市の通信制高校の男子生徒2人(17)

遊び仲間内でトラブル

県警によると、男性と容疑少年らは、今月上旬には仲間として一緒に行動しており、10月上旬から嶋田さんを殴るなどの暴行を加えており、複数の容疑者が「発覚を免れるため、自殺に見せかけようとした」という趣旨の供述をしている。7容疑者全員が「取り返しのつかないことをした」などと話している、という。

県警の説明では、7容疑者は嶋田さんを押すなど直接手をかけておらず、命令で嶋田さんが飛び降りた、という。

県警は、崖の高さや、東尋坊に向かう車中で「あと1時間の命やからな」と嶋田さんに話していたことなどから、7容疑者に殺意があったと判断した。

嶋田さんとは9~10月に知り合った遊び仲間で、複数のトラブルを抱えていた、という。

[via:京都新聞]
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/84018


亡くなった嶋田友輝さん

被害者親友の悲痛な告白

「悲惨な顔になっとるから、見んといてほしい……」

被害者の母は息子の友人にそう告げて、悲しみに暮れていたという。

その被害者は、福井県坂井市の名勝・東尋坊から転落死した滋賀県東近江市の嶋田友輝さん。東尋坊は若狭湾の波に削られた断崖絶壁が続く絶景ポイントだが、自殺の名所としても知られている。《中略》

とび職で滋賀県長浜市に住む上田徳人容疑者(39)や、同じとび職や無職の17~19歳の少年6人で、嶋田さんとの面識はあったという。

大手新聞の社会部記者が次のように説明する。

「17日の深夜、嶋田さんや上田容疑者の知人から“上田容疑者や少年たちが嶋田さんを暴行している”という通報が、彦根署にありました。

警察が捜査していたところ、18日の午後10時半ごろ、滋賀県多賀町のサービスエリアで少年らが乗っていたレンタカーを発見して、逮捕したというわけです」《中略》

原因は仲間割れか

事件に強いショック受けていた嶋田さんの友人は、週刊女性の取材にこう語ってくれた。

「もしかしたら、仲間割れかもしれません。嶋ちゃんは昔から顔が広く、いろいろなグループと付き合いがあります。“ワルとは付き合うなよ”と僕が注意すると、“わかったよ”とは言っていましたけど。

事件の2週間ほど前、カラオケ店でばったり嶋ちゃんと会ったとき、金髪の2人と一緒に来てましたからね」

1万円程度の金額なら返さないようなルーズな面もあったという嶋田さん。

警察ざたの過去も

逮捕された少年らと、さらに別のグループとのいざこざになって警察ざたになったことがある。

10月上旬、東近江市でのことだった。

「コンビニの前で、嶋ちゃんから、おっさんたちにケンカを売ったみたいなんです。ところが、彼は逆にボコボコにされてしまって、仲間が警察を呼んだ。

でも、嶋ちゃんは見知らぬ人にケンカをふっかけるやつじゃないので、おっさんたちとは初対面ではなかったと思う。以前に、からかわれたとか、そういうことがあったんやないかと……」

このころ、嶋田さんの家族からは行方不明届が出されていたのだ。そのため、県警は本人に家族へ連絡するように促していたという。

家族とも何らかのトラブルを抱えていたのだろうか。実家があった滋賀県大津市の公営住宅の住人はこう証言する。

「15年ぐらい前、嶋田さんのお母さんが離婚して、子ども2人を連れてここに引っ越してきました。当初は母子手当や、生活保護も受けていたみたい。

介護の仕事をしながら、女手ひとつで育てていたね。長男はまじめやけども、友輝くんは、やんちゃやったね」

2年ほど前に嶋田さんが家を出て、長男も家を購入して独立すると、母親も引っ越したという。

嶋田さんは高校を2年で中退し、母親の影響で介護の仕事や、建設現場の仕事などに就いていたようだ。今回の容疑者たちとは、仕事先で接点が生まれたのかもしれない。


慕われていた嶋田さんの名前から「嶋田組卍(まんじ)」というグループ名をつけていた

主犯格は19歳らしい

捕まった最年長の上田容疑者も建設現場を転々としていたという。自宅がある長浜市内で2~3か月前から働いていたというとび会社の関係者は、

「週に1~2日でひとり親方という形で働いてもらったけれど、アルバイトという形。朝が早い仕事だけど、7時でも8時でもきちんと来るし、性格も穏やかだから、なんでこんなんになったんか、俺もわからんのよ」

と首をかしげる。凶悪事件とは結びつかないが、こんな話も。

「報道で上田は1人だけ名前が出とって、年も離れとるから、主犯格に見えるけど、実は主犯格は19歳らしい。

その子と上田は親戚か知人で、頼まれたのではないかと。その主犯格と被害者は同じとびの会社で働いていたとも聞いたよ」(同・関係者)

去年の夏、東尋坊へ

前出の友人が嶋田さんとの思い出話を続ける。

「嶋ちゃんは神出鬼没という言葉がピッタリで、変なところもあるけど、面白くて、友達思いのいいやつ。友達が落ち込んでると、次の日に仕事があっても家に来て、朝方まで元気づけてくれてね。

ボクらは小・中学校の同級生グループですが、高校は別々になっても、年に1回は集まって、自転車で琵琶湖一周したり、京都へ行ったりして遊ぶ仲間でした。年末も必ず集まってね」

昨年の夏は、琵琶湖湖畔でBBQを楽しんだという。夕方、片づけていたところで突然、1人が言い出した。

「これから東尋坊へ行ってみようぜ!」

その場のノリで、行くことになり、車2台に分乗して、「夜9時半ごろに東尋坊へ着いて、みんなでひとしきり遊んでから帰ると、もう朝の4時でした。

1年前は、あんなに楽しかった思い出の場所なのに、そこで生きたまま落ちるなんて……」

と、友人は悔しさと悲しさで身体を震わせ、語気を強めた……。

[via:週刊女性]
https://www.jprime.jp/articles/-/16386

ネットの反応

・この事件胸糞悪すぎる…。
・散々リンチして最期はこの仕打ち‥
・足を車でひく…鼻の穴にタバコの火…人間の仕業とは思えない。
・酷い殺し方だね。
・どんな育ちかたしたらこんな鬼畜になるんだろう。
・傷害隠蔽するのに殺人とか頭悪過ぎ
・母親の気持ちを考えるとやりきれない。
・最後は自分らの手を汚さないで強要させたか。悪どいの
・えげつないリンチ
・悪知恵はあるようだが底が浅すぎて。これでバレねえと思ったんか
・被害者の人は何をして、ここまでされたのか理解できない。
・でもこの被害者は加害者になってた可能性も高いだろ。
・地元の連帯が強い田舎に生き世間を知らなすぎた少年たちの狂気
・亡くなられたのは気の毒だけど典型的な身内には受けがいいけど一般社会ではトラブルメーカー同士の揉め事。
・どっちが被害者になっても加害者になってもおかしくない気がする
・殺されたのは気の毒だけどやんちゃが積もり積もった結果かな。
・友達が多いのは悪いことではないけど、選ぶというか危ない人には近付かない方がいい。
・この記事を読んでいたら吐き気がする
・39歳で10代のグループとつるんでるって意味わからんな
・大勢でひとりを殺した場合は罪を重くしないといかんな
・同じように飛び降りてもらえばいいんじゃない?
 >それでも助かった奴はムショ行きで…
・こんな恐ろしい事した人が未成年だからと名前も公表されず保護され、社会に放たれちゃうの?
・あまりにも酷い事件で、とても少年がする事とは思えない。
・少年法なんてなくしてほしい。
・殺人事件に関しては少年と言えど実名報道をすべきだ。
・こういう輩は更正など絶対しないので社会に出さないで。
・数年後にはガキが武勇伝として語るのが容易に想像できる。
・このガキどもにはぜひ「お前は死ぬ道しかない」という判決を下して欲しい。
・こう云う事を何とも思わない世代、遊び感覚でヘラヘラとし少年法が守ってくれる、犯罪の低年齢化により殺人をしても何年かで出られると云う理不尽、少年法なんか要らない。
・7人で1人を殺めたと言う事では、量刑の算出方法で、加害者の人数が分母に来る…。極端な例ですが、100人で1人を殺害すれば、加害者の一人一人の量刑は、もの凄く軽くなると言うのが現行法です。何か納得出来ない法律ですね…
・ある程度の事には少年法はあってもいいと思う。だけど殺人事件なら別。未成年は人殺しても大丈夫という事と同じだと思う。
・早急な法改正を。凶悪や鬼畜には、かなり重い刑罰を。時代が変われば法も変わらなきゃ。
・どんな気持ちで飛び降りたんだろうかと思うと胸が締め付けられるな、可哀想に・・・ご冥福をお祈りします

こんな記事はいかがですか?
注目されている記事

まだデータがありません。

この記事、あなたはどう思いましたか?

コメントを残す