関西電力は4日、メーターの誤配線で電気使用量を二重に計量して、料金を一般家庭などから過大徴収していたケースが12件見つかったと発表した。過大徴収額は計約1400万円に上り、昭和49年から38年以上にわたり約440万円を徴収していたケースもあった。来週までに返金作業を終える。
温水器などの使用量を割安の深夜料金用のメーターと、通常のメーターで計量していた。内訳は和歌山県が5件、兵庫県が4件、大阪府、奈良、滋賀の両県がそれぞれ1件だった。
関電は平成19年の調査で81件の二重取りを確認。その後、メーターの交換工事で誤配線が相次ぎ見つかったことから、昨年4月から1年間にわたり再調査を行い、今回の二重取りを把握した。
また再調査の過程で、本来は使用量に加算しない関電の機器の消費電力を誤って加算していたケースが18件見つかった。計約8万6千円を過大徴収していたという。関電は謝罪した上で、「再発防止策を徹底する」としている。
[msn]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130704/waf13070423370048-n1.htm
正直に公表したことはよいと思う
東電なら隠蔽または調査すらしないだろうに
これは施工した電気工事会社のミス、検査した関電も悪いが。電力会社は電気メーター取り付け工事を電気工事会社に委託している。
原発とかほんま最悪やな 利権にしがみついてる爺達がシネ
原発0で
デモは、やっても効果がないって気付かれたらテロにかわるよ。
今の日本人は行動しないから、いいけど。
狙われても文句はいっちゃだめだよ(≧∇≦)b