シリアで昨年6月以降、行方不明となっているフリージャーナリスト、安田純平さん(42)とみられる男性の動画が16日、インターネットのフェイスブックやツイッター上で公開された。
安田さんをめぐっては、シリアの武装勢力に拘束されているとの情報もあるが、動画の出所や公開の狙いなどは不明。
動画は長さ1分強。安田さんとみられる男性はカメラに向かって英語で「私はジュンペイ・ヤスダです。今日、3月16日は私の誕生日です」などと発言。家族に対して、「愛している。いつもあなたたちのことを考えている。抱きしめたい」とも語った。
男性はひげをたくわえていて、服装は黒いセーターに格子柄のマフラー姿。男性の前の机には数冊の本やメモとみられる紙が置かれており、男性は時折その紙に目をやってメッセージを読み上げている様子だった。
安田さんは昨年6月下旬、シリア内戦の取材のためにトルコ南部からシリアに入り、その後、消息が途絶えていた。
共同通信によると、ビデオをフェイスブックに公開した男性が16日、共同通信の電話取材に応じ、国際テロ組織アルカイダ系「ヌスラ戦線」の代理人からビデオを受け取ったと説明。ヌスラ戦線は日本側に身代金を要求する姿勢という。
[引用/参照/全文:http://www.sankei.com/world/news/160317/wor1603170007-n1.html]
https://www.youtube.com/watch?v=j4tOCsa9NPE
発言全文
こんにちは。私はジュンペイ・ヤスダです。そして、今日は私の誕生日、3月16日です。
彼ら(拘束しているグループとみられる)が、話したいと思うことを話していいと言い、これ(映像)を通して、誰にでもメッセージを送れると言いました。
私の妻、父、母、兄弟、愛しています。いつもあなたたちのことを考えています。あなたたちとハグし、話したいです。でも、もうできません。ただ、気をつけてと言うしかできません。
私の42年の人生はおおむね良いものでした。とくに、この8年間はとても楽しかったです。
私の国に何かを言わなければなりません。痛みで苦しみながら暗い部屋に座っている間、誰も反応しない。誰も気にとめていない。気づかれもしない。存在せず、誰も世話をしない。
[引用/参照/全文:http://www.huffingtonpost.jp/2016/03/16/junpei-yasuda-movie_n_9482008.html]
安田さんの母親「映像見たときは震えた」
埼玉県入間市に住む安田純平さんの母親が午前8時すぎ、報道陣の取材に応じました。
母親は、インターネット上に公開された映像は安田さん本人だとしたうえで、「けさ6時ごろ、息子の妻から電話があり、映像のことを知りました。映像を見たときは震えてしまいました」と話しました。
また、報道陣が「映像で、純平さんが『父、母を抱きしめたい』と話していたが」と問いかけると、「私もそう思っています」と応えました。そして、「私たちは静かに待っているだけです。帰ってくるのが願いです」と話していました。
岸田外務大臣「映像は承知」
岸田外務大臣は午前7時ごろ外務省で記者団に対し、「映像は承知しており、その映像の分析を行っているところだ。政府にとって日本人の安全確保は重大な責務であり、情報網を駆使して対応している」と述べました。
また、記者団が、「映像の男性が安田さん本人と確認したのか」と質問したのに対し、岸田大臣は「事案の性質上、これ以上は控える」と述べました。
[引用/参照/全文:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160317/k10010446201000.html]
「ヌスラ戦線」とは
「ヌスラ戦線」は、シリア北西部を拠点に活動する国際テロ組織アルカイダ系の武装組織で、これまでも外国人の誘拐事件をたびたび起こしている。しかし、シリア内戦が始まって以降、人質を殺害したというケースは報じられていない。
シリア情勢に詳しい東京外国語大学・青山弘之教授「(ヌスラ戦線は)大体、シリア軍兵士やシリア政府に協力している人が殺害の対象。外国人はどうかというと、これまで外国人が処刑されたケースはほとんどない」
[引用/参照/全文:http://www.news24.jp/articles/2016/03/17/10324963.html]
あーぁ、頭悪い奴はこう言うな、低脳がバレバレ
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行く奴に構うな!誰もシリアの情報なんか聞きたくもないし、死にたい奴は勝手に行って死んでこい!さようならヤスダ ジュンペイ
カワイサウデス、早ク助ケテアゲタイデス、コンナ糞ミソミタイナ自分ガ捕マレバヨカッタノニ。