香川県教育委員会は18日、教え子だった女性にわいせつ行為を繰り返したとして、同県さぬき市の県立高の男性教諭(59)=休職中=を19日から定年となる来年3月末までの4カ月間余り、停職処分にすると発表した。
女性は2008年に心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され、22歳で飛び降り自殺した。
女性の自殺はわいせつ行為が原因として、男性教諭に750万円の支払いを命じた高松地裁判決が今年9月に確定。両親は10月、教諭を懲戒免職にするよう県教委に申し入れていた。
両親は弁護士を通じて「懲戒免職のみを望んでいたので、ショックを受けています。亡くなった娘も悔しい思いをしていることと思います」とのコメントを出した。(共同)
[引用/参照/全文:http://www.sanspo.com/geino/news/20151118/tro15111820190010-n1.html]
福田修久裁判長は判決理由で「女性が自殺を考えた原因は教諭のわいせつ行為であると推認される」と指摘。県への請求は、公務中の行為ではないとして認めなかった。
女性は大学の卒業論文作成で高校生の意識調査が必要となったことから、教諭の協力を得ようと県立高を何度か訪れたが、教諭に体を触られ、裸の写真を撮られるなどした。
[引用/参照/全文:http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015032501001801.html]
高校教諭からのわいせつ行為で自殺[2011/1/13]
報道によると、女性は大学3年生だった2006年、卒業論文の作成のために高校生への調査をしたいとして出身高校を訪問しました。
その際に対応した教諭は、同年から2008年3月頃までにかけて、打ち合わせの際などに校内の個室などでわいせつ行為を繰り返しました。
女性は2008年3月に被害を訴え、香川県教育委員会に懲戒処分を実施するよう申し入れ、警察にも告訴しました。教諭はその直後、示談金250万円を支払ったといいます。
香川県教育委員会は「示談が成立した」として教諭への懲戒処分は見送り、文書訓告にとどめていました。
女性はその後精神的に不安定になり、2008年夏にPTSDと診断されました。女性は2008年10月、当時住んでいた京都市で自殺しました。
両親は「示談時には自殺は予測できなかった」「懲戒処分がされなかったことで精神状態が急激に悪化した」などと主張しているということです。
教育委員会が懲戒処分をしなかったことで、被害者の精神状態が悪化したことは容易に推定できることです。
また加害者の教師は何事もなかったかのように現職を続け、また氏名や勤務校などもいっさい発表されていません。
報道でも加害者の氏名を伏せていますが、実名報道すべきです。また教育委員会は、当該教諭を実名公表の上で懲戒免職にすべきです。
[引用/参照/全文:http://kyouikublog.wpblog.jp/2165.html]
ネットの反応
・ええ生徒を自殺に追いやって停職だけ
・鬼畜の判決だな。
・退職金出るね
・実名と写真公表すべき
・懲戒免職が当たり前だろ何考えてるんだ!
・甘い処分を下した偉いさんは相当自責の念に駆られてるだろうね。取り返しがつかない。
・刑事では起訴すらされてないの?
・いやいやいや クビとか停職以前に起訴しろよ
・公務員は何があっても不滅
・強制わいせつなら刑事だよな? 起訴できない事情があるんだろうか
・田舎で公務員に逆らうと土地に居られなくなる
・狂ってる・・・ いやこの男の事じゃなくて、退職金が出る停職処分にする教育委員会が狂ってるとしか言いようがない。
・たった750万か・・・・
・教育者がこれじゃあ、もうこの国は終わりそうだね
・人が死んでも職にかじりついてるとこがすごいね
・犯罪者に目を付けられる位なんだからかわいい子だったんだろうなぁ 何事もなければ大学行って就職して結婚して、子供もいたかもしれないのに
・これだから教員は変態しか居なくなるんだよ
Q:どうして教師によるわいせつ事件では厳罰が極めて少ないのでしょうか?
A:みんながやっているから
停職なら有給は使えないんじゃないのか?
自分が親だったらこの教師殺すな。
そして裁判で堂々と教育委員会を批判する。
医者はどこだ