次のような写真付きのツイートが投稿され、話題になっている。
https://twitter.com/amikofu/status/732486701013073920
写真には、広島カープの記事が掲載されているが、これが教科書だという。「カープの歴史やズムスタの事など載ってる!!!」というコメントも添えられている。
「この教科書、欲しい!!」
「こういう教育受けたかった」
「こんな授業があったらめっちゃ一生懸命勉強するわ」
「テストあったら百点とる自信あるで!」
などと、にわかに向学心に目覚める大人たちの声が殺到している。
広島市では数年前から独自の授業に取り組んでいる。資料を読み解く思考力や文章を書く表現力を養うことが目的だ。そのテーマの一つとして選ばれたのが、「カープについて考える授業」だ。2015年4月から、広島市内の小学校142校で行われているという。
その内容は、新聞資料の比較、順位と観客数の推移、ユニフォームやキャッチフレーズの変遷、ライバルチームの情報など、多種多彩で、中身が「コイ」。
[引用/参照/全文:http://j-town.net/tokyo/column/gotochicolumn/226448.html?p=all]
地元である広島県の応援率が80%とダントツ。ちなみに、パ・リーグを含めると、楽天の宮城県が90%、ソフトバンクの福岡県が86.7%という事で3位ですが、それでも他に比べると圧倒的です。
このような地元の応援があるのも、小学校で多くの歴史を学ぶ授業があるおかげかも知れませんね。
[引用/参照/全文:http://spotlight-media.jp/article/282772158233000136]
広島県民あるある15選
1.女子が自分の事を「ワシ」って言っちゃう
2.「ちから」と「むさし」は全国にあると思っていた
※どちらも主に広島で展開している“おにぎり”の有名店。
3.(広島風)お好み焼きを広島焼きと言われるのが気に食わない
4.赤と紫に反応してしまう
※おそらく、広島カープとサンフレッチェ広島だろう。
5.3月~4月の県民の口癖は「今年のカープは違う」
6.前田・篠田・大島と言われると、AKBではなくカープの投手が思い浮かぶ
7.シャレオで迷子
※広島の代表的なショッピングモール。
8.「梵」が読めるのは広島県人が一番多いと思う
※「そよぎ」と読むらしい。もちろんカープの選手。
9.宮島にカップルで行くと別れるという謎のジンクス
※広島県民の間では有名なお話。宮島の神様は女性でヤキモチを妬いて別れさせる、などの諸説がある。
10.ロリータのおじさんを見たときの衝撃
※広島区中区の本通り商店街に「ロリータおじさん」が出没するという噂があるらしい。
11.6月、7月になると折り鶴の生産司令が出る
※平和公園へ贈るため、毎年全校生徒で折るそうだ。広島県民は折り鶴を早く折れる傾向があるとの噂も!
12.「たいぎい」ほど便利な言葉はない
※標準語にすると、「面倒くさい」「おっくうだ」の意味。
13.小学校の社会見学と言えばマツダ
14.達川のことを尊敬している
15.野球ボール型のお菓子「カープ最中」がおみやげの代表格
ネットの反応
・中高ならわかるけど流石にこれは
・ていうかマツダ買うような教育しろよ
・実はサンフレッチェの事もやってるらしい
・NHKスペシャルの江夏の21球見させられたわ
・応援しないとイジメられるで
・子供の時から洗脳して大人になったら金を毟り取っていくスタイルやで
・もう宗教のレベル
・広島県民だけど初めて知ったわ
・どうせ特別授業の1回程度だろうけどな
・広島市民の20歳だけど俺が子供の頃はこんなのなかった
・異教徒は弾圧されてそうw
文部科学省は容認してるのかな?