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カテゴリ:暇つぶし

今だから話せる、私の「ドン引きアルバイト」エピソード

2017/04/15

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みなさ~ん、アルバイトの経験ありますよね?

学生時代に多くの人が体験するアルバイト。一般的なところでは飲食店が多いようですが、中には、普通じゃあり得ない珍バイト体験に思わずドン引きしたという人も。

TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」の4月5日の生放送では、パーソナリティをつとめる、たかみなが、「今だから話せる、私の『ドン引きアルバイト』エピソード」に寄せられた体験談に答えてくれました。

今だから話せる、私の「ドン引きアルバイト」エピソード

バイトするなら~、できるだけラクで高時給の仕事を選びたいのが人間です。とはいえ、世の中、そんなに甘くありません(当然ですが)。

高い時給に惹かれて地獄を見るか、ユルそうな仕事を選んだつもりがまさかの大どんでん返し、ということも。みなさんから寄せられた「今だから話せる、私の『ドン引きアルバイト』エピソード」をご紹介します。

まずは、世間で「めちゃラクそう」と思われているこんなアルバイト。実際はどうなのでしょうか。

「黙って座ってるだけだし、コミュ障気味(笑)の自分にはいいかもと選んだ交通量調査。12時間勤務で日給1万2千円なので余裕と思いましたが、集合時間は夜中で、調査場所まで行くのにボロボロのバンで運ばれ、着いたところは、周囲に何もない田舎の国道でした。2月だったので鬼のように寒く、カチカチやる指が凍るかと思いました」(30代・男性)

「キツかったのは、断然、ポスティング。お年寄りや主婦が万歩計付けて、健康と小遣い稼ぎのためにユルユルやるバイトとか思ってない? マジ違うから。ボロボロの原付で100kg近いカタログを運ばされたんだからさ。荷物が重すぎて原付が転倒したときはマジで泣きが入った。ポスティングのバイトで命を危険にさらすとかあり得ない」(20代・男性)

これについて、たかみなは、「どんなお仕事も簡単じゃないんですよね」とコメント。まさに仕事である以上、そんなにラクではありません。

高い時給といえば、夜のお仕事。こちらのアルバイト経験者の声も聞いてみましょう。

「銀座のホステス。三流店でしたが(笑)。当時は花の女子大生だったのでチヤホヤされたし、お客様は紳士的で、時給も当然高い。だから余裕、めっちゃおいしい~って思ったんですが、直筆で年賀状とか暑中見舞いとか100人以上ものぶんを書かされるとは思っていなかった。しかも年賀状、自腹だよ」(40代・女性)

この女性の意見に、たかみなは、「うわ、なるほど。そういう苦労もあるんですね。私、実は、14歳、中学2年生からAKB48で芸能活動を始めたので、アルバイト経験がないんですよ。したことないんです。いっぱいやってみたいアルバイトとかあったんですけど、結局1回も体験することがなかったので」とコメント。なるほど~。

「21歳のときに体験したバーテンのバイト先での出来事。バーの常連さんたちのキープ期間が過ぎたボトルに残っているウイスキーを、1本のボトルに集めて“ブレンド”するのが自分の仕事。それをワンショットのお酒としてまた客に出すという……。昭和のひどい昔話です(笑)」(50代・男性)

「合コン居酒屋のサクラ? っていうか、一度お客さんとして行った店で、また来てくれと言われて、タダで飲み食いができるから暇なときに行ってた。客は適当にあしらったけど、店長に粘着されて、『自分と付き合ってくれないと、合コンのサクラをやってる女だと周囲にばらす』とか意味不明の脅しをされて……何なのあれ?」(20代・女性)

アルバイトの王道・飲食店も、二度とやりたくないとの声が上がっています。

「飲食店のバイトはほぼ全部やったけど、ランチタイムのラーメンとイタリアンの店はやめたほうがいいですよ。イタリアンは皿が重い。ラーメンも丼が重い。両方とも脂っこいから、店の床で滑る危険も大きいんです。でも、キツさならラーメン。イタリアンよりお客さんの回転が早いから、人の出入りに目が回りそう。某ラーメンチェーン店で働いていたときは、特別な滑り止めシューズを履いていたけど、それでも滑って腕にラーメンをかぶったことがあります」(30代・女性)

「某チェーンの焼肉屋のアルバイトは二度とやりたくない。皿洗いの洗浄液がハイターの薄め液で、なぜか炊事手袋禁止。手がガサガサに荒れた。あのとき、生まれて初めてハンドクリームを買ったなあ」(30代・男性)

「フードコートのたこ焼き担当ですかね……。千枚通しを持って、ひたすらたこ焼きをひっくり返すつらさが想像できますか? 油とか結構はねて、ヤケドも多いし、手首は痛くなるし……とにかく、ずーっとたこ焼きを焼き続けるんだから地獄ですよ。夏のバイトにそんなのを選んじゃったから、頭に手ぬぐいを巻いているのに、目に汗がしみてしみて、その汗がそのまま下にボタボタ……」(30代・男性)

人との接し方に苦労したという、こんなアルバイトもありました。

「大学生のときに家庭教師のアルバイトをしていたのですが、教え子のひとりが、いわゆるちょいヤンキーの中学生の女の子でした。その子は気性がものすごく激しい子で、機嫌が悪いとひと言もしゃべらず、テキストにずっと落書きをしているんです。毎回部屋に入って来たときにその日の機嫌を確認し、悪いときにはまず雑談をして、機嫌を元に戻す作業をしてから勉強に取りかかっていました。中学生相手にご機嫌取りをしなければならず、とても苦労したのを覚えています」

番組放送中にリスナーから届いたこのエピソードには、「いや~、多感な時期の子どもたちを相手にしなきゃいけないって大変ですよ。いわゆる接客っていうか、人と人が向き合わなきゃいけないのって大変じゃないですか。クレーム処理とかも耐えられないと思う。みなさん、よくがんばっている! 本当にすごい!」と、たかみな。

続いて、対人面でキツかったというアルバイトのエピソードが、こちら。

「キツかったのは某テレビショッピングのコールセンターかな。暇つぶしに電話をかけてくるお年寄りと、エロ電話目的の変態も多かったんですよ。アニメ声の私は、変態に声を気に入られてしまい、『はい、××ショッピングです』と言った途端、『うおおおおおおお』と形容しがたいあえぎ声を出されてしまい、涙目に……。もうやだ、本当」(20代・女性)

「工場のライン作業。仕事が大変というか、黙々と検品してるところをずっと監視されているようで、休憩時間も働いてる人たちとの会話もなく、なんだか気持ち的に重かった。でもこの作業を10年近く続けている人がいるって聞いてのけぞりました。有名化粧品メーカーでの仕事です」(40代・女性)

経験者が少ないと思われるこんなアルバイトにも、レアなキツさがあるようで……。

「学生時代にやったレタスの収穫のアルバイト。マジで地獄です。朝4時から夜7時まで働かされました……。レタスの収穫、ダンボールへの箱詰め、ダンボール運び。住み込みだったんですが、逃げた仲間もたくさんいました。しかも嫌なやつがいて、偉そうに命令されて最悪でした。本当に二度とやりたくない」(40代・男性)

「昔、街中の看板持ちのバイトを1週間やったことがあります。ピンサロの看板です。ただ立ってるだけなのに、ガラの悪い人に絡まれたり、足元にツバを吐かれたり、通行人には軽蔑しきった目で見られたり、さんざんでした。仕事そのものは退屈なだけでつらくはなかったですが、人間不信になりました」(50代・男性)

「一見楽しそうに見えるけど、某アミューズメント施設のスタッフのバイトはしんどかった。託児所と勘違いしてるDQN親が多くて、子どもを放しっぱなしなんですよ。子どもはオレらをナメてかかってるから、わがまま言い放題だし、ふざけんなよって感じで。アトラクションが始まる前に、『おに~さ~ん、トイレに行くからちょっと待ってて~』とか平気で言うんですよ。子どもって無邪気なだけじゃないって、あれでよくわかったな」(30代・男性)

「学生時代のスーパーの鮮魚部でのアルバイト。リパックって知ってます? その日に売れ残ったパックの刺身を、ラップと敷皿とスポンジだけ新しいものに替えて、刺身はそのままで再包装するんですよ。もちろん消費期限の日付を変えたシールを貼って……。最初はよくわからずにやらされてたけど、今思えばドン引きです。もう20年前以上の話だから、今の時代にそんなスーパーはないと思うけど。良心が痛み、そのバイトはすぐに辞めました」(40代・男性)

昭和のあり得ない話から、最近のものまで。もはや二度とやりたくないバイト体験を超えて、人間不信にまでなってしまうブラックバイト(氷山の一角だと思いたい……)、恐るべし! 自分の場合、二度とやりたくないバイトはコンビニかなあ。やること多くて面倒くさいから。ユルすぎる理由でスマソ!

[via:http://news.livedoor.com/article/detail/12914807/]

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  • 犬山市郷西加糖博之 2017/04/16 03:09

    だっせー くっせー うんち君

    ハラショー

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