まず健康に良くない職業として思いつくのが大手広告代理店の営業マンです。彼らは、徹夜仕事は当たり前の超激務ですが、裁量が少ない。加えてお客との接待で連日大酒を飲むことも珍しくない。給料やステータスは高いものの、体には負担ですよね」
そして、「IT企業の下請けSE」や「チェーン飲食店店長」はどうか。
「どちらも長時間労働のうえ、給料も安い。下請け会社のSEは基本的に親会社のムチャぶりには逆らえないし、店長も、結局は雇われなので裁量権はほぼありません」
そして、意外にも「若手官僚」も心配だと言う。
「官僚はエリートで好待遇のイメージがありますが、それは年長者だけ。基本は年功序列の縦社会なので、若手は給料も安いし深夜まで働かされるのが通例です。実際、某省庁では入省した若手20人のうち、3人が10年以内に自殺したというデータもあります」
また、上記2点に加えて「勤務時間が不規則」な職業も、かなり寿命に影響を及ぼすという。「不規則な生活は、当然、身体に害です。つまり、毎日ではなく、不定期に夜勤があるような仕事は健康に負担です。たとえば、病棟勤務の看護師や会社勤務のタクシー運転手や長距離トラック運転手。彼らは数日に1回は夜勤があるので体内リズムを崩しやすい。さらには、どちらも上から管理される仕事なので、裁量権はなし。CAの仕事も大手なら好待遇だしフライトとフライトの間には休みも取れますが、LCCのCAは経費削減のため、給料は安いし連日フライトが入ったりとかなりのハードワーク。心配ですね」
いかに社会的ステータスや給料が高くとも、身体を壊してしまえば意味がない。
【早死にする職業ベスト10】
1位大手広告代理店の営業
2位IT企業の下請けSE
3位チェーン飲食店店長
4位若手官僚
5位病棟勤務の看護師
6位タクシー運転手
7位LCCの客室乗務員
8位自衛官
9位公立学校の教員
10位トラック運転手
[日刊SPA!]
ニートだろ 死んでるようなもん
僕もガードマンやってますが年度末は工事が増えるので月に勤務日数30日以上なんてザラですよ。
労基法引っかかるのは国土交通省や役所の建設課の人は気が付いていても取り締まるとガードマン足りなくて現場が進まないので見て見ぬ振りですし。
その上大半は夜勤しても日給1万も無いです。
警察、消防は?
統計ではトップ10に入っとるけど?
別に長生きしたいと思わないし…
職業よりも性格のほうが重要な気がする
三交替勤務だろ
病棟勤務の看護師なら、勤務時間的に被る介護士もでは?
ガードマンも早死にするよ…尼崎の熱中症もだけど、3連勤は当たり前だからね…
日本では教師だよね