「日本が最悪にイケてない10のこと」
1、映画の公開
日本では、ハリウッド映画の公開がとにかく遅い。字幕版や吹き替え版などの準備にある程度時間を要するのはわかるが、それにしても遅い。
台湾やシンガポールなど他のアジアの国々では、米国や欧州での公開日からほんの数週間遅れであるのに対し、日本では数カ月待つのは当たり前。ヘタすると、海外でブルーレイやDVDが出回る時期とあまり変わらないなんてこともある。これはイケてない!以下は、米国と日本での映画公開日の一例だ。(USは米国公開日、JPは日本公開日)
『ジャンゴ繋がれざる者』US:2012年12月25日 、 JP:2013年3月1日
『マン・オブ・スティール』US:2013年6月10日 、 JP:2013年8月30日
『アベンジャーズ』US:2012年4月11日 、 JP:2012年8月14日
『カールじいさんの空飛ぶ家』US:2009年5月29日 、 JP:2009年12月5日
『シュガー・ラッシュ』US:2012年11月2日 、 JP:2013年3月23日
2、クリスマス
日本のクリスマスは祝日ではないし、家族団らんで過ごすとは限らない。どちらかというと、恋人たちにとっては12月24日のほうが大事。当然、日本はキリスト教が主流の国ではないから、そこは理解している。
だけど、だけど!クリスマスにケンタッキー・フライド・チキン(KFC)はイケてない。わざわざ予約までして、なにも年に一度のこの日にKFCを食べなくてもっ!!
もちろん、クリスマスにKFCを食べちゃいけないなんて決まりはない。でも、「クリスマスにKFCを食べるのは、お正月におせち料理の代わりにビックマックを食べるようなものだ」って日本人の知り合いに説明すると、たいていみんな理解してくれる。
嫌なら、日本に住まなきゃいい!郷に従え〜ですよ。
間違ってはいない
でも、だからどうした?
日本人だけど気持ちが分かるとこもある。でもトータル的に日本は良い国だし誇れる。まあ意見言ってる人も好きだからこそだろうしね
おれアメリカ資本の会社で働いているけど直径5cmの輪ゴム1つに対して30㎠の厚紙とかで包装されてくるよ。
過剰包装はアメリカの専売特許だと思ってたわ。
クリスマスには半身揚げでしょう