誰でもソコソコ人生を生きていれば、「ちょっとコレは恥ずかしかった……」という、出来事の1つや2つを経験しているに違いない。
それが、家族や友達の前なら内輪ネタになる程度で済むが、テレビの撮影中だったらどうだろうか!?
なんと、ある美人キャスターが生放送中に絵を描くゲームにチャレンジし、‟大砲” のつもりが「ムスコ」を描いて赤っ恥をかく事態に陥ったというのだ!
しかも、一緒に出演していた男性キャスターの反応も、なかなかプライスレスなのである!!
・美人キャスターがお絵描きゲームにチャレンジしたところ……
米ワシントン州シアトルのテレビ局Q13 FOXで、ニュースキャスターを務めるカシ・アイッチソンさんが、番組でGoogleのゲーム「Quick, Draw!:クイック・ドロー」にチャレンジした時のこと。
このゲームは、画面に出題された単語の絵を20秒以内にスクリーンに描き、人工知能が、何の絵かを当てるお絵描きゲームである。
例えば ‟ハサミ” と出題されたら、チャレンジャーが絵を描き、上手く描けたら人工知能がハサミだと認識することができるが、そうでないと見当違いの答えを出してしまうことになる。
・‟大砲” のつもりが「ムスコ」を描いて赤っ恥!!
絵心がない人がチャレンジャーだと、ド下手な絵を披露して、思いっ切り周囲の笑いを取る展開となる訳だが、初挑戦のカシさんがゲームをスタートすると、出題されたタスクが ‟大砲” だったのだ。
そして、「大砲ね!」とヤル気満々のカシさんが画面に丸を描き、そこから横棒を2本を足すと、何やら良からぬイラストになってしまったではないか!
すぐに、大砲のつもりが「ムスコ」を描いてしまったことに気づいた彼女が、恥ずかしさのあまり顔を覆い、そばで見ていた男性キャスターが大慌て!!
・男性キャスターの反応がプライスレス!
少し焦りながらも、男性キャスターが「何やってるんだ!?」と大喜びで反応すると、カシさんはどうにか絵を消そうと必死で、もう一人の男性キャスターの爆笑が止まらない。
なんとか失態を挽回しようと、気を取り直した彼女がトラックやキリンの絵に挑むのだが、明らかに絵心がゼロのようである。
こうして、クイック・ドローの説明が終わるまで男性キャスターの爆笑が止まらず、このゲームは絵が下手な人が集まった方が楽しく遊べることを、カシさんが身をもって証明する結果となった。
ちなみに、この動画の再生回数は185万回を超え、ネットユーザーは、美人キャスターのちょっとした間違いを大いに楽しんだようである。
[via:http://rocketnews24.com/2016/11/24/828571/]
思ったほどちんこぽくもなく普通に大砲に見えたけど
あらあら〜
ちょっと恥ずかしいですねw
以前「団塊の世代」を「ダンコン(男根)の世代」と言った当時めざましTVの女子アナがいたなあ。