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カテゴリ:猫

セキュリティ大丈夫か!?平和記念公園でオバマ大統領の近くに怪しい黒ずくめの・・・

2016/06/03

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 オバマ米大統領が27日に、広島市の平和記念公園を離れる際、大統領専用車の至近距離に、1匹の黒猫がたたずんでいたことが分かった。

テレビの中継画面にも、猫が走り去る様子が映っていた。日米両国が、水も漏らさぬ超厳戒警備を敷いた公園内に、猫がいた背景は不明だが、ネットでは「爆弾を仕掛けていたらどうする」と指摘も上がった。

 1匹の黒猫が平和記念公園で確認されたのは、27日午後6時14分ごろ。

「核なき世界」に向けたスピーチなどを終えたオバマ氏が、安倍晋三首相や岸田文雄外相と川の対岸の道路から原爆ドームを視察後、大統領専用車に乗り込み、シークレットサービスが周囲を警戒していた時だった。

 各テレビ局の中継を見ると、出発を待つ車の左にある茂みから、猫がひょっこり登場。頑丈な大統領専用車や物々しい警備に驚くこともなく、車に背を向けて数十秒、その場にたたずんだ。

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猫に気づいた警備関係者もいたはずだが、追い払う様子はなかった。映像には、オバマ氏が乗った専用車の物々しい警備と、泰然自若の趣で座る猫の共演風景が、映し出された。

 その後、映像は切り替わり猫は一瞬、消えたが、しばらくして、オバマ氏を見送るために立つ安倍首相の視界に入る位置を、猫が走り去る様子が確認された。車の周辺にいたのは1、2分とみられる。

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 同公園は27日、オバマ氏訪問の5時間半前から、一般の立ち入りを制限。広島県警は応援を含め、史上最高規模の4600人で警備した。

公園周辺は大型バスや警察車両、フェンスで覆われ、中の様子はまったく見えない「完全封鎖」状態だった。オバマ氏が公園を出発する直前の、最高警戒レベルの瞬間、なぜ猫は専用車に接近できたのか。

理由は猫しか知らないが、公園の封鎖後も茂みにいたか、厳戒警備をすり抜け公園に入ったとみられる。

 インターネット上には、「猫の中に爆弾が仕掛けられていたらどうなってたんだか」と懸念の声がある一方、「原爆で命を落としたすべての動物たちの代表として姿をみせたんじゃないか」の書き込みも。

原爆投下から71年で初めて実現した現職米大統領の訪問。広島の猫として、見守りたかったのだろうか。

[引用/参照/全文:http://www.nikkansports.com/general/news/1654803.html]

ネットの反応

・オバマ氏の近くに怪しい黒ずくめの猫が!
・こいつ、ねこSPか!!(ノ゚∀゚)ノ
・オバマ大統領のセキュリティは猫には潜れるらしい
・黒猫の破壊力がひどすぎる
・原爆で命を落としたどなたかが「どれどれ。来てくれてありがとう」って、お見送りにきたのかなぁ
・人間様はいったい何をやってるにゃかね?って思っていたかも。ホント、人類は何をやってきたのだろうね?

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