オランダ発祥のプログラムで、十数人の男女が外部から完全に隔離された環境で、生活するという番組がある。隠しカメラとマイクで3カ月の生活を克明に知らせるリアリティ番組だ。日本にもこれに近い恋愛番組が放映されているのだが、この番組を巡って海外で炎上騒動が起きている。
ジョシー・カニングハムという23歳のモデル女性は、この番組『ビッグブラザー』に出演することを希望している。しかし彼女は妊娠しているため、番組に出演することができないのだ。そんな彼女は「胎児の命よりも有名になることの方が価値がある」という内容の発言をして批判が殺到。テレビ局には視聴者から彼女の出演に反対する嘆願書まで届く始末となり、騒ぎは一向に収まりそうにない状況だ。
・モデルになるため国保で豊胸
そもそも彼女は、2013年に別の件で批判の的になっている。2児の母親である彼女は、有名になればお金に困ることもなくなり、豊かな暮らしができると考えモデルになることを決意する。そのために豊胸手術を受けたのだが、その手術費用を国民保健サービス(日本の国民健康保険に相当する)でまかなったのだ。
・「有名になるために保険を使うな」
念願のモデルになったのは良いのだが、「彼女が有名になるために、保険がある訳ではない」という批判が相次いだという。とにかく有名になりたいと考えている彼女は、派手な容姿だけでなく、辛辣な発言でも脚光を浴び、本人の意図とは別の方向で有名人になったのである。
・「中絶してでも番組に出たい」
そして最近になって、ビッグブラザーに出演を希望していることがメディアの取材で判明。妊娠中の彼女は中絶手術を受けてでも出たいと話し、再び非難を受けることとなったのである。彼女はあるニュース紙のインタビューに応え、次のように話した。
・海外ネットユーザーを激怒させたジョシーの発言
「中絶は私のキャリアの伸ばすわ。来年の今頃には赤ちゃんはいないでしょう。その代わりに有名になって、ピンクのレンジローバーに乗り、大きな家を買ってると思うの。私の邪魔をするものは何もないわ」
・胎児の命より……
胎児の命と名声を天秤にかけ、さらに少しの重みも感じない姿勢に、不快感を示す人が相次ぎ、海外ネットユーザーから批判が集中することになった。このニュースを報じるサイトは、軒並み炎上する騒ぎとなり、彼女の番組出演に反対する声が殺到したのである。
・番組側は起用する気がない
番組側は、「彼女を番組に出演させるために、中絶を奨励するわけにはいかない」として、彼女の起用する考えがないことを示している。ちなみにこの番組に出演したことをきっかけに、一躍有名になった人物も実際にいる。
もし彼女が出演することになったとしたら、炎上騒ぎでは済まないことになる。それにしても、おなかの子どもよりも自らが有名になることを優先するとは……。批判が殺到するのも当然ではないだろう。
[ロケットニュース]
http://rocketnews24.com/2014/04/22/434835/
↓どんまい
彼女と別れるかも。
やだなー
マジでやだ
まぁビックダディだって似たようなモンじゃん?ガキ沢山ってので売ってるようなもんだし。
自分が有名になる為に…
子供が利用されなければ
いーけどね
とんだ輩がいたもんだ
こんな女なら生まれてきた子供に虐待する可能性があるから産まないで正解なのでは
偽善者どもしねや