人間が人間の肉を食べる行為をカニバリズムと言い、辺境の地では、文化人類学的に食人の習慣や風習が認められている場合もある。しかしカニバリズムがタブーとされている先進国で、なんとアートプロジェクトの一環として、自分の肉を食べた男性のニュースが大きな話題となっているのだ。もし食事中にこれを読んでいる人は、後にした方が良いかもしれない。
・手術で取り除いた骨をアートショウで展示
自分で自分の肉を食べて注目を集めているのは、ノルウェーの芸術家、アレクサンダー・S・ウェングショエルさんだ。生まれつき変形性股関節症を患い、手術で関節の一部を取り除くことになった彼は、手術を在学中のアートスクールのプロジェクトに利用することを思いついた。
・自分の肉を食べてみる
手術の一部始終をビデオに収めた彼は、アートショウでビデオを上映し切除した関節の骨を展示。そして取材に来た新聞記者に、なんと「骨に付いていた肉を食べた」と衝撃の告白をしたのである!
・野生の羊みたいな味
記者に肉の調理法を説明し出したアレクサンダーさんは、まず骨をゆでて肉を取り除き、ポテトグラタンとワインと一緒に味わったというのである。最初は、“野生の羊みたいな味だった” と感想を述べる彼の話を信じなかった記者に、「この20年間、股関節の痛みで苦しんできたから、自分の肉を食べて癒された気がする。これで完治した気分だよ」と彼は、冗談を言っているわけではないと強調した。
・人肉の味の感想は人それぞれ
しかしアレクサンダーさんの感想とは異なり、人肉の味に対する意見は人それぞれのようだ。ドイツ人の食人連続殺人鬼アルミン・マイヴェスは、「豚肉の味に似ているが、もっと味が強くてうまい」と称し、西アフリカの食人族を取材したジャーナリスト、ウィリアム・シーブルック氏は、“しっかり育った子牛のようで美味だ” と評している。
・日本でも起こっているカニバリズム
ちなみに日本でも食人事件は起こっており、一番最近では2012年、自称芸術家の杉山真央が手術で切除した生殖器を調理し、パーティーで5人のゲストに振舞い起訴されている。
アレクサンダーさんの場合は自分の肉なので、まさに “セルフサービス” な食事と言えなくもないが、くれぐれも真似をしないようにして頂きたい。
[ロケットニュース]
http://rocketnews24.com/2014/05/31/446714/
やむをえず切断した腕や脚は火葬して亡くなるまで骨壷に入れておくとは聞いたけど、生殖器取ったのって骨とかないけど、本人に渡してくれるの?
胎盤とかみたいな医療廃棄物じゃないのか?
あっ、ふーん
昔、サッカーやってて肉がもげた時、食べてみたけど、シャリシャリして不味かったがなあ
中国人はなんでも食うよ
たしか、中国人は胎児を食べたりしなかったっけ?
趣味悪すぎ。聞いてるだけで反吐がでる
ささくれはたまに食ってしまう。
まぁ母乳飲んだ時点でカニバリだと思う
韓国人みたいな思考じゃないか
悪魔的