指紋認証技術を利用して、持ち主だけしか使えない銃が開発された。米企業Safe Gun Techmologyの共同創設者チャーリー・ミラーは、このスマートガン技術があれば、米国で横行する銃乱射事件による被害を軽減させることができると考えている。
この銃は、登録された所有者が銃のグリップを握ると、埋め込まれたスキャナーが赤外線リーダーと連動して本人かどうかを瞬時に判断する。次に、警察や軍で銃にとりつけられたライトを点灯するのによく使われているテープスイッチが押されて、銃が発射できる状態になる。なんらかの理由で使用者がテープスイッチを放すと、銃は発射モードでなくなり、もう一度、グリップを握って銃に自分を認識させなくてはならない。
スマートガンのマイクロチップには、2万人以上の指紋を登録できる容量のデータ記憶装置がついていて、一師団の兵士すべての指紋がその武器に登録できる。たとえ敵に武器を奪われても使われることはないということになる。
5年前にレミントン870ショットガンに搭載されたものは、黒板消しほどの大きさだったが、マイクロチップレベルの新型なら、銃の形状にほとんど変化を与えないし、古い銃にも取り付けられるという。
ミラーによればこの技術は、銃規制の賛否のどちらの立場もとらず、あくまでも安全のことだけを考えたものとのことだ。スマートガン技術は政府の規制対象にはならず、市場を主導していくはずだという。ただ、投資家の興味が薄れ、更なる改良型を開発するには頼みの資金が不足しているのが現状だ。
公式サイトでは資金援助してくれるサポーターを募集している。
[カラパイア]
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52128654.html
世界はSOPによって…
日本人だって大多数が頭悪いと思うが
そんな事に頭使わないで、禁止にすればいいだけ
紙でつくれる銃を開発し、製造法を垂れ流しといてなにやってんだか(笑)
日本人が世界の中で1番まともな思考だと胸を張って言える。
民間人拳銃はいらないし
必要ない
MGS4が現実的に
頭の悪いアメリカ人が持つことがそもそもの間違い。