米グランドキャニオンで23日、曲芸師のニック・ワレンダ氏(34)が、命綱や安全ネットを使うことなく綱渡りを無事成功させた。歩いたワイヤーの幅はわずか5センチだった。
ワレンダ氏は多くの人が見守る中、高さ1500フィート(約457メートル)の地点に張られたワイヤーの上を歩いた。綱渡りの様子は世界217カ国に生中継された。
綱渡りを終えたワレンダ氏は、突風がワイヤーを揺らしたことから「緊張した」とコメント。しかし1500フィートからの景色は「息をのむようだった」と感激の言葉を述べ、「夢がかなった」と語った。
今後の挑戦については、ニューヨークのクライスラービルとエンパイアステートビルの間を横断したいと述べた。
綱渡り一家「フライング・ワレンダ」の7代目となるワレンダ氏は、昨年6月にナイアガラの滝を米国側からカナダ側に綱渡りで横断するという挑戦を成功させた。ナイアガラでの綱渡りは100年以上ぶりで、滝つぼの真上での成功は史上初だった。
[ロイター]
http://www.excite.co.jp/News/odd/Reuters_newsml_TYE95N03G.html
この人からしたら
カイジの鉄骨渡りなんて余裕じゃねーか
すごすぎやろー
親不知
いや~
中山美穂不細工になったな~
本当にみれんわ~…
欧米にはこういう命知らず多いよね
そんなにヒーローになりたいかなぁ
命知らず