・テーブルから落ちても楽しそうなアイザックくん
母親が彼の様子が普通の子と違うと気づいたのは、ささいな出来事だった。テーブルから床に顔から落ちたときに、泣きわめきもせずに、また痛みを訴えなかったのである。むしろそれを楽しんでさえいたそうだ。
・治る可能性がない
また別のときには割れたマグカップで、手を切っていることに気づかなかったり、加熱中のオーブンに手を置いたり。両親が彼の状態に気づくまで、常に日常に潜む危険に直面していたのだ。医師に相談したのだが、それが治る可能性がほとんどない状態だと知り、失望することになる。
・身体の変化を認めること
医師が両親に伝えたアドバイスは、「身体の変化(たとえば出血した場合など)を、彼自身が認めることができるように教えることです」というものだった。われわれは痛みがあるがゆえに、出血を良いものではないと知っている。しかし彼はそれを理解できない。だから、身体のどこかから出血したりした場合、「それは身体にとって良くないことだ」と、伝えなくてはならなかった。
早く治療法見つかるといいな
事故にあってもわからないってことだよね。怖いなぁ
痛みを感じないのと治らないのと体温調節がうまくいかないのは別の病気だと思うけど。
何も感じないんだ…
自分の家系は遺伝性疾患の突然変異の難病を持ってる。一番近い先祖でその病気で死んだ曾祖母は化け物呼ばわりされて死んだ。今は病名も付いて、テレビで報道されたりしてるから理解してくれる人もいてまだマシ。
普通のありがたさを感じますね
汗はどうだったか分かんないけど痛みを感じない女の子の話は見た事ある中居鶴瓶のやつで。
痛みがないなんて最高じゃんとか思ったけど、よ〜く考えると笑えない話よね…
リアル脳男か?
ちんここすってもキモチよくならないのか