アメリカで、ある夫婦が1歳の娘を連れてレストランに行ったそうです。
食事を終えて、支払いの伝票をもらうと、そこには思いがけないことが書かれていました。
こちらがその伝票。
内容を日本語にすると以下の通り。
「 かつて私たちが新米の親だった頃、知らない誰かが食事の支払いをしてくれたことがあります。それは私たちにとって心に強く残る出来事となりました。 この行為の礎となっているのは、「良い子育て」をすること。
そのまま良い親であり続けてください。時は本当に速く過ぎ去っていきます」
全く見知らぬ人が、この小さなメッセージとともに食事代を払ってくれたというエピソードで、いったいどこの誰かは全くわからないのだそうです。
夫婦はこの出来事に大変感謝して、さらに自分たちにとって、それがどんなに深い意味を持つのかという感想を添えて、海外掲示板に投稿していました。
ここから先は想像することしかできませんが、きっと素敵な親子連れを見た人が、かつて自分たちがされたように支援してあげたくなったのではないかと思います。
遠い外国で起きた小さな親切ですが、こうして連鎖していく様を見るのは気持ちのいいものですね。
[labaq]
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