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奇跡の帰還!8年前に高校生が気球で打ち上げたカメラに写っていたのは・・・

2020/12/23

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長野県の高校生が8年前、ゴム気球に乗せて高度3万2000メートルの成層圏へ飛ばし、行方不明になっていたカメラが11月に埼玉県ときがわ町の山中で発見された。

カメラには地球の映像が残されており、卒業生らは「地球は青く、とても奇麗でした」と感動している。

気球による撮影は2012年11月、当時の長野県立飯田工業高校の3年生8人が授業の一環として挑戦した。

カメラ2台とGPS(全地球測位システム)を搭載したスマートフォンを気球に設置し、人口密集地や空港などへの落下を避けるため、福井県永平寺町から空へと飛ばした。




カメラを搭載した発泡スチロール製の箱を持った高校生たちが手を放すと気球は上昇。

成層圏に到達後に破裂し、パラシュートで栃木県真岡市付近に落下させる計画だった。

しかし、高度1000メートル付近で電波が届かなくなり、位置が分からなくなった。後日、落下地点はときがわ町の飯盛峠だと推測して捜索したが見つからず、生徒らは卒業していった。

8年後の今年11月7日。小鹿野町の間伐業「森林スマイル企画」の須藤(すとう)利晴さんは、ときがわ町の森で作業していた。携帯電話の電波は入らない場所だった。

木を倒す方向を決めるために森の上を見上げたところ、地上15メートルほどの位置にパラシュートと箱のようなものを見つけた。木を切り倒して回収すると、箱に授業を担当していた福澤智之教諭の連絡先が書いてあった。

福澤教諭は「もう諦めていて、電話で『パラシュートが』と言われ、『え!』と驚いた」と話す。

同15日、飯田工業高校が統合した飯田OIDE長姫高校で、卒業生と箱を開けて映像を確認。成層圏から、丸みを帯びた青い地球や宇宙を映した映像が残されており、全員が「おー!」と歓声を上げた。


発泡スチロール製の箱から機材を取り出す旧飯田工高生のメンバーたち

リーダーだった会社員の清水草太さん(26)は取材に「想像以上に鮮明に撮れていた。地球と宇宙の境を見たことで『意外と遠くない場所なんだな』と感じました。見つけて連絡くださった方にも感謝しています」と喜んでいる。

[via:毎日新聞]
https://mainichi.jp/articles/20201208/k00/00m/040/115000c

「青い地球」撮影に成功していた

流されながら気球は高度を上げていき雲へ突入。

次第に空気が薄くなり、空が青色ではなく深い黒色に移り変わり、はるか下の雲や大地、海を見渡すことができる。

宇宙と地球の境目を感じられるような、幻想的な光景。この時点の高度は3万2000メートル、見事に成層圏から地球を撮影することに成功。

ボンッという音と同時に気球が破裂。落下とともにパラシュートが開き、カメラを入れた箱と割れた気球の残骸も一緒に降下を始めた。



パラシュートは風にのって山中に向かい、木に引っかかって着地。


これから8年にわたりパラシュートやカメラは発見されませんでしたが、最終的に回収されたため、貴重な映像を見ることができた。

《カメラの映像》

ネットの反応

・お、きれいでいい写真だな
・素晴らしい!タイムカプセルが見つかった時のようなロマンを感じました。
・これは感動するな
・8年前の夢が叶い良かった。連絡をくれた方にも感謝ですねー。
・Youtubeでフルバージョンをみてきたけど、感動的だった。
・気持ちのいいニュースだねぇ
・こんなに素晴らしい夢を実現してくれる若い人達がいるなんて、最高に頼もしいニュース。そして、彼らと共に、夢の実現に力を貸してくれた先生にも感謝。
・担当の先生にしたら日本一の授業お疲れ様でした。
・宇宙に向けて飛ばしたものが、タイムカプセルになる時代なんだな。
・一生懸命取り組んだらきちんと成果が出るという希望を与えてもらいました。
・良い仲間たち、良い指導教員、そして回収した人の親切心、どれが欠けても撮影も、回収もできなかったよね。
・8年間山林で風雨にさらされていたのに映像や機器が毀損せずに、画像が回収できたのが凄い。
・日本で飛ばされた気球が日本で回収される確率だけでも、すごい確率だと思う。
・長野から上げて3万メートルの成層圏から埼玉に帰還って完璧ですよ。
・凄いよ!3万2000メートルまで上げて落下するポイントまで計算していたから陸地に残っていた訳だし。
・関東地方の平野って広すぎるけど、それでもまあ狙えるもんなのな。実際埼玉で見つかったわけだし。
・不法投棄で事情聴取
・はやぶさの時もそうだけどつい機械に感情移入してしまう。使命を果たせて、作り主の元に帰れて良かったね。
・子供も高校で同じ事やろうとしたそうだけど、電線や走行中の車への落下が防止できないと却下された言ってた。
・40年近く前の話だけど、当時小学生だったオレは短冊のついたゴム風船の残骸を拾いました。短冊に書かれていたメッセージには、山梨県韮崎市の小学校の生徒さんの名前。拾ったオレが住んでたのは埼玉県熊谷市。ゴム風船がどこまで高く飛んだかは知らないけど、うまいこと秩父の山々を越えてきたことに子供ながら感動したもんです。学校に持っていき、クラスのみんなで返信のメッセージを書いて韮崎の小学校に送ったら、あらためてその小学校の生徒さん達からお礼のメッセージが届きました。今ではゴム風船が環境汚染に繋がるということもあり、こういったイベントは無くなりましたね。ごもっともな話ですが、ちょっと寂しくもあります。
・インターネットの普及により、海外が、世界が身近になったといわれる昨今。いやいや、地球はやっぱり大きくて偉大です。
・ロマンがあるなぁ。8年前って、古すぎず新しすぎずっていう過去。東京オリンピックやるかも決まってない時。ましてや、新型コロナで世界が変わるなんて誰も知らない世界。地球がよりいっそう綺麗に見える。

【関連リンク】
8年前(2012年11月18日)に気球で飛ばしたビデオカメラが2020年11月7日に発見されました。横向きカメラ(飯田工業高校 機械科 課題研究)ノーカット-YouTube

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  • 名無しのニュースマニアさん 2023/07/22 19:40

    綺麗

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