ある大学のサークルで古い寺に行くことになったサークルのリーダー小林さんは寺に近づくにつれ妙な感じがしたという。
それはけして気持ちよい感じではなかった。
古い寺に着いたとき携帯を見た。山奥でもないのに圏外になっていた。
そのことに小林さんは気にしなかった。小林さんさん達は古い寺で泊まることにした。小林さんさんは恐怖を断ち切るかのように酒を飲んだ。
普段はこれだけ飲めば寝れるのに今日はなぜだか寝れない。
酒を飲んでいるうちにとうとう起きているやつは小林さんを含め二人しかいない。
二人が話しているうちに歌のようなものが聞こえてきた。
しかもだんだん歌声が近くなってくる。
「ゆーるせ よーうちーへー てらーあーへー」 歌声は消えた。
安心したときまた 「てらーへー」
次の瞬間
「入れろ!」
その声と同時にドアが揺れた。
そしてあいた。ガタガタ 立っていたのは青白い着物を着た長髪のばーさんだった。
小林さんは恐怖のあまりに気絶した。
朝起きると友達がいない。
サークル仲間が言うにはどこかへ突然行ってしまったという。
次の日その友達が首つり自殺というニュースが報道された 。
小林さんさん…ww
日本語がおかしいです。