舞台は老人ホーム。
寂しい老人達が、届いた花束を持った看護婦さんに、期待して集まってくる。
カードが読まれて、花束が誰宛か判明して、その人だけが喜ぶ。
後はがっかりして部屋に戻る。
ある時、大きな花束が届いて、また老人達が集まってくる。
今度は誰宛だろう?と
看護婦さんが、早くカードを読むようにせかされる。
彼女がそれを読む。
カードには、
「大切なあなたにこの花束を贈ります」と書いてある。
期待する老人達の輝く顔。
そして最後の宛名を見て……、看護婦さんは涙目に。
それは、ここの老人達全員からの、看護婦さんへの花束だった……。
こころがキューってなってしまった・・・・
反則でしょう・・・・・っ
怖い話し?
花屋の作り話しか!?
老人ケチだからそんな事しないよ。年金使いたくねぇもん