8月1日の夜、Twitterでうつ病患者をDisった女性が炎上しています。この人物は8月1日の夜、うつ病になったという会社の同僚に対して持っている不満をTwitterでぶちまけて話題になっていました。
”部署内で先月中旬から鬱で来なくなった40代社員に対し同じような業務してる同僚が吠えてしまった。「俺だって鬱病言って家でぬくぬくしたいわっ」。部署一同無言の拍手。。”
”みんな休みたいわ。会社来たくないわ。”
”40代、娘は私学の小学生、マンションローン3千万以上…この状態でよく鬱病言ってられるよなぁ。こんな情けない父さん絶対嫌だ。”
そして「うつ病患者はさっさと辞めろ!」と述べています。
”鬱病言って会社来なくなる人ほんと勘弁。速やかに退職お願いします。辛いのはあなただけではなく皆耐えてますから。”
「うつ病になったらさっさと会社辞めろ!辛いのはおまえだけじゃねーんだ!」という暴言はネットで炎上し、瞬く間にこの人物が特定されています。
東京都中央区に本社のある上場海運企業にお勤めのようで、既婚女性とみられておりブログやYahoo!のアカウント、それに旧姓でのFacebookや配偶者の名前まで明らかになっており住所、電話番号なども当然特定されています。
[buzznews]
http://www.buzznews.jp/?p=108296
08/07 21:13さん確かに追い込まれて鬱になったら笑いますねw
話は変わって、新型うつの話をしている人もいるけど、今の若者に多い新型うつと40歳以上に多い従来型の鬱は明らかに違いますよ。新型うつの場合は甘えの可能性もありますが、従来型のうつ病などの場合は、脳の血流量が健常者とは明らかに違います。
現在は、光トポグラフィーという頭に近赤外線を当てて反射してくる光から脳血流の変化を読み取り、脳の活動状態を数値化する装置があり、その検査で健常者とうつ病患者の血液量の違いが確認できます。
まず、健常者の場合は課題が始まると大脳がすぐに反応して血液量が急増し、課題に答えている間中、血液量は高いレベルを維持します。
うつ病の場合は、すぐに反応するものの血液量はあまり増えません。
躁うつ病の場合は、課題が始まってからも血液量がなかなか増えません。
統合失調症の場合は、血液量が十分に増えない、増加、減少のタイミングが良くないという状況が確認できます。
医学的にも証明されている以上、Twitterでうつ病患者を罵る様な書き込みをした無知な女性が叩かれるのは無理もないと思います。
この東京都中央区に本社のある上場海運企業に勤務していることが特定されているわけですから、そこからその女性の同僚である40代男性も特定される可能性があります。この女性は場合によっては叩かれただけでなく、名誉棄損で訴えられる可能性もありますよ。
この暴言女も炎上して個人情報まで特定されて、ドンドン追い込まれて鬱病になったら笑う
友達の会社に新型うつと診断された部下がいるとのこと。、生活は大丈夫だが、会社にだけ来れない。医者からリフレッシュを勧められ、忙しいこの時期に、診断書を提出し休職してるのだが、この間に2回もグアムに行ったそうだ。
職場では、みんなで新型うつになるか?って話題になってるみたい。
↓それ言えてる。働く事は大切だけど終身雇用がなくなったこのご時世に社畜になってガムシャに働いても捨てられる時は捨てられる。無理する必要はない。ブラックなら尚更。