2014年8月25日、環球網によると、日常生活を送る中で、「最も汚い物」はトイレの便座だと考えられてきたが、ロシアメディアによると、微生物学者が10年の歳月をかけて調べた結果、日常生活に関わる物の多くは「大量の細菌にまみれている」ことが分かった。

その中でも、最も汚かったのは食器洗いのスポンジ。1立方センチメートルあたりに付着している細菌の数は便座の20万倍にも上る。

2位以下は女性のハンドバッグ、台所のふきん、カーペット、オフィスのデスク、まな板、キーボード、紙幣、レストランのメニュー、スマートフォン、照明などのスイッチだった。

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