神戸市立東須磨小学校での教員間イジメ問題を巡り、強要罪の疑いのある新たな“犯罪行為”が「週刊文春」の取材で判明した。
時期は昨年末ごろ。加害教師4人組の1人で、30代男性のA教師が、後輩教師の男女に対し、「お前ら、今日やらんかったら知らんぞ」などと脅迫の上、性行為を強要し、その証拠画像を撮影して送るよう指示していた。
さらに「(証拠画像は)汚いからオレの携帯には送ってくんなよ」と命じた上、動画が報道されている「激辛カレー強要事件」の被害者であるX先生の携帯に、その画像を送らせたことも分かった。
学校を通じてA教師にこの件について取材を申し込んだが、締め切りまでに回答はなかった。
10月17日(木)発売の「週刊文春」では、この性行為強要事件の詳細や、イジメの中心人物であるA教師の人間性をうかがわせるような高校時代のエピソード、さらに前校長の学校内での評判などについても詳報している。
[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/14745
ネットの反応
・あちゃー
・どういうプレイ?
・え?なんで従うの?
・本当に性行為したってことか
・えー、やっちゃったのー?
・後輩教師男は役得かw
・これなんてAV?
>アタッカーズのAVにありそうな話
・どういう頭の構造してたらこんな事を喜べるの?
・ちょっと頭がついてけない
・人間として最悪だな、この教師たちは
・すべての教師の品格を落としたよな 今の子供達がろくな大人にならなくても仕方ないわ
・これ明らかに犯罪だよね
・だから内容は公表できないって教育委員会が言ってたのか
・うらやまけしからんワイを虐めてくれ童貞奪っておなしゃす
・これが学校ムラだよ 同僚にセックス強要するって日本特有だろwww
・なんでやっちゃうんだろう…洗脳に近いのかな
・うへぇ気持ち悪すぎる
・地上波ニュースじゃ放送できねぇ
・文春記事要約
A:加害者
X:激辛カレーを食わされた教師
Y:20代女性教諭
Z:後輩男性教諭
・Aから性行為を強要されたが、YとZは拒否した。だがAはうら若き女性のYに「じゃあZのチンコ握って証拠画像をXに送れ」とたたみかける。
・狡猾なAは「ネットで拾った画像を送ってこないように」とY先生の手に、黒いペンで目印となるマークを書いた。
・その後X先生のスマホにメールが入る。画面を開くと、女性が手で男性の陰部を握る画像が映し出された。女性の手には、Aが付けた黒い印があった。
・その後、Aはこの経過を面白おかしく同年輩のBに話し「Zが射精した」と二人で笑いの種にしていたという。
“女帝” 教員のあきれた素顔
いじめていた教員4人組は、リーダー格で“女帝”と呼ばれる40代の女性教員に、それに追従した30代の男性教員3人。そのうちの2人は、2018年度からいじめの対応などをする生徒指導担当で、1人は3年前に児童の右手を骨折させたことも判明した。
加害教員B、Cを知る卒業生に話を聞いた。
「2人とも優しくて面白い先生でした。生徒を怒鳴ったりする怖い先生ではありませんでした。B先生はどちらかといえば体育会系の印象ですが、いじめるようには見えませんでした。けっこうイケメンで、女子生徒に人気がありました。結婚していて小さなお子さんがいるはずです。C先生も結婚しています」
ただ……と、その卒業生は言葉を探し、こう続ける。
「B先生と同じ学年を受け持っていた怖い先生がいました。生徒たちも怖がっていましたが、すごくいい先生でした。その先生がいたときは、ほかの先生たちのストッパーになっていたと思います。僕たちが卒業した後に、その先生も異動になり、やりたい放題になったのでは」
「学級をつぶしたれ」
3人の男性教員の1人は、同校の仁王美貴校長の聞き取り調査に「自分が面白ければよかった」と話し、被害者について「そんなに嫌がっているようには思えなかった」と、まさにいじめる側の論理を振りかざしている。
そんな30代の男性加害教員をたきつけていたのが、ベテラン教員“女帝A”。仁王校長が9日に開いた会見では、「反抗しまくって(X教員の)学級をつぶしたれ」と生徒をたきつけた過去があることもわかった。
前の校長がA教員を東須磨小にヘッドハンティングして、現在の校長も頭が上がらなかったようだが、それにしても度が過ぎている。
A教員の家族を知る70代の女性は、
「A先生は神戸市出身、地元の小中学校を卒業しています。お兄さん、お姉さんがいて、4人きょうだいの末っ子。お兄さんたちも、お兄さんの奥さんも教師とか教育関係の仕事をしているそうです。
お父さんも教育関係の仕事に従事していて、おじいちゃんも有名な人だったと聞きました。教育者の家庭ですよ」
そんな教育一家に育ちながら、いじめを主導していたとは、開いた口がふさがらない。この女性が続ける。
「Aさんと小中学校が一緒だった人の話では、結構おてんばだったせいか、結婚はしてないようです。一見、しゃべりやすい気さくな関西のおばちゃん。
でも反対に、上から目線、人をなめているような態度で、あたりが強い、と感じる人もいたそうです。昔はお兄さん一家と同居していた時期もありましたが、義理のお姉さんとそりが合わなくて家を出たという話です」
現在は、神戸市内の学校からも実家からも近い賃貸マンションでひとり暮らし。
時折、母親が1人で暮らす実家に食事を届けたりしていたという。
「お母さんは、2人の息子さんについては、教師をやっているとか教育委員会に勤めていると自慢話をするんですが、Aさんの話はまったく聞いたことがありません。教師をしていたとは知りませんでした」(母親の近隣住民)
以前は、自分が購入した家に、母娘で住んでいたが、兄家族とうまくいかなかったように、母ともそりが合わなくなったのかもしれない……。
A教員の兄は、妹のことをどう見ているのか。兄宅に行くと兄嫁の母が対応した。
「Aさんは確かに親戚ですが、私はよく知らなくて……。ここにはAさんはおりません」
と恥さらしな事件に戸惑うばかり。やがて帰宅した教職に就く兄嫁は、口を閉ざしたまま自宅に入っていった。
現在、加害教員4人は、「自宅謹慎という制度はなく、有給休暇を取らせている状態」と、市教育委員会は会見で明かした。
“休暇”は3か月続くようだが、事実上の学校追放。“女帝”とその一味に教壇復帰の可能性は低い。
刑事告訴を検討しているという療養中の男性教諭は、報道機関にメッセージを寄せた。そこには、
「いつか、みんなの前でまた元気になった姿を必ず見せに行きます。その日を夢見て先生も頑張ります」
と希望の言葉が書かれている。子どもたちの歓声が教室に響く日が来ることが、そう遠くないことを願いたい。
[via:週刊女性PRIME]
https://news.livedoor.com/article/detail/17235744/
加害4教員の謝罪コメント
神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題を巡る保護者説明会が16日開かれ、加害教員4人の謝罪のコメントが読み上げられた。説明会は非公開で、関係者によると、読み上げられた全文は次の通り。
【30代男性教員A】
ここまで被害教員を大切に育ててこられたご家族の皆さま、このたびはこのようなあってはならない事態を引き起こしてしまい、大変申し訳ありません。ご家族の皆さまには直接お会いして、謝罪の辞を述べさせていただきたいと思います。
東須磨小の保護者の皆さま、そして子どもたちに、おわびをしなければいけません。いけないことを教える立場の私が、加害者となり、混乱と不安を与えてしまうことになってしまいました。信頼を裏切ることになってしまったことを、深くおわびしたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。
【30代男性教員B】
自分自身の相手への配慮に欠ける言動や、軽はずみな言動に、最低な人間だと実感しました。一社会人として、人間として、恥ずべきことと考えています。もし、許されるのであれば、被害教員やご家族に直接、誠心誠意、謝罪したいと思います。
東須磨小の児童、保護者の皆さん、自分の身勝手な言動で、たくさんの迷惑をおかけしました。この事案を機に自分の在り方をしっかりと見直し、自分の言動に対して猛省を続けたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。
【30代男性教員C】
相手のことを思いやらずに、自分勝手な行動で相手を傷つけたことを反省しています。被害教員をはじめ、私の行動で嫌な思いを先生方にさせてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
東須磨小の子どもたちや保護者の皆さんには、申し訳ない気持ちです。私の犯した行為は、許されることではありません。東須磨小の子どもたちは、素直な明るい子どもたちなので、そこを伸ばしてほしいと願っています。ただ、私の行為はその成長の邪魔をしてしまったと思っています。
【40代女性教員】
子どもたちに対しては、こんな形になって申し訳ないです。子どもたちを精いっぱい愛してきたつもりですが、他の職員を傷つけることになり、子どもたちの前に出られなくなり、申し訳ありません。私の行動で、迷惑をかけてしまったことに対して、本当に申し訳ないと思っています。
被害教員に対しては、ただ申し訳ないというしかありません。被害教員のご家族に画像を見せられ、入院までしている事実と、苦しんでいる事実を知りました。
本当にそれまでは、被害教員には自分の思いがあって接していたつもりです。自分の行動が間違っていることに気付かず、彼が苦しんでいる姿を見ることは、かわいがってきただけに本当につらいです。どうなっているのかと、ずっと思っています。
[via:神戸新聞NEXT]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191017-00000000-kobenext-soci
「いくらでも謝ったるわ」
加害教諭が今年7月上旬に校長から口頭注意を受けた後も暴言を浴びせたことについて、被害教諭は「反省していないと知り、精神的に追いつめられた」などと周囲に漏らしていたことが関係者への取材でわかった。
この3人のうち2人はその後も「謝るくらいなら、いくらでも謝ったるわ」「なんで自分が指導されなあかんねん」などと発言し、被害教諭を威圧したという。
[via:読売新聞オンライン10/10]
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191010-OYT1T50225/
ネットの反応
・どん引きだわ
・子供の反省文みたいだな
・なにを人ごとのように
・愛が行き過ぎたんだな
・なにが愛だよふざけるな
・ババア教師のクズさは異常
・第三者目線ワロタ
・みんなで寄せ書きしていじめる、お葬式ごっこの変形のようにしか見えんな。
・「被害者への思いあって」の思いが激辛カレーかよ
・カレーを目に突っ込んだのはよかれと思っての事らしい
・これが教育界のかわいがりですわ
・相撲部屋かよ
・まぁイジメる奴の意識なんてこんなもんだ
・こんな教員って本当にいたんだな 現実の話とは思えん
・4人いて1人も「辞職します」ってないのな
>自主退職認めるわけにはいかんだろ懲戒免職以外にない
・ヘッドハンティングされたような文章ではない
・言い訳がましい女帝は無敵すぎる
どん引いた