大阪市教委は31日、児童7人の頭を手でたたいたとして、同市都島区内の市立小学校の校長(62)を25日付で戒告の懲戒処分にしたと発表した。
校長は「指導のつもりだった。深く反省している」として、31日付で依願退職した。
市教委によると、校長は5月、6年男子児童が校内にナイフを持ち込んで他の児童を脅し、一緒にいた同級生6人も先生らに知らせなかったことを知り、7人を別室に呼び出して頭を1発ずつたたいた。7人にけがはなかったが、市教委は「市立桜宮高の体罰自殺問題を受けて、暴力に頼らない指導を目指す中、管理職が手を上げた責任は重い」として懲戒処分とした。
[読売新聞]
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130801-OYT1T00277.htm?from=tw
どんどん日本がダメになってる...
報道のやり方も、問題あり。児童はどんな問題行動をしたか、それがなぜ問題になるのか、その行動で他の児童にどのような影響があるのかを、細かく説明しないといけない。
体罰と一くくりにしているが、内容はかけ離れている。げんこつで頭を軽く小突くのも、げんこつで顔を殴るのも、体罰の一言で済ましている。
マスコミは、報道を事細かく説明せよ。
マスゴミが体罰問題ででぎゃあぎゃあ騒ぐから、こうなる。体罰を問題にするなら、校内暴力も取り上げろゴミ。
銃刀法違反したガキより、注意してゲンコツした大人のほうが悪くなるとは…。こんな処分してるから日本の教育はダメになるんだな…。
子どもの凶悪犯罪が増えてるのは教師にこういう指導をしている教育委員会の責任だということが明白になってきた気がする。