20年ほど前のバブル期にはやったセーターの「プロデューサー巻き」が、再び注目されています。
セーターやカーディガンを肩にかけ、袖口を緩く結ぶこのスタイルは、春先や秋口など季節の変わり目に、“寒くなったら着る”ための備えとして、特に長時間の現場作業が多いテレビ業界を中心に普及しました。中でも、破竹の勢いだったテレビ局のプロデューサーたちが好んでやっていたので、こう呼ばれるようになりました。
当時をよく知る人の目には時代遅れの着こなしに映りますが、20代や30代の人たちには、手軽に温度調整できるこのやり方が新鮮かつ合理的なのかも。
他にも「ダブルの上着」や「クラッチバッグ」など、ここ数年、バブル的なアイテムが復権しています。
ニットを肩にかける着こなしは、欧州ではあまり見かけません。季節の変化が大きく、秋から冬も急速に冷え込むかの地では、着るなら着るとハッキリしています。
さらに、ニットは日本のようにワイシャツの上に重ねるのではなく、肌着の上に直接着るのが普通。途中で脱ぐものではないので、当然途中で着ることもあり得ません。
[痛いニュース]
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1776961.html
確かに都内じゃたくさん見かける。赤坂青山周辺とか、まさに業界系の職種の人たちで。
確かに別に流行ってないよね
こんなんやってるの雑誌見ないと服選べないって奴だけじゃない?
流行ってないのにすぐ流行してるっていうメディアがうっとうしい。