理系のファッションと言えばご存じの方はピンと来るのかもしれないが異常なまでのチェック率だそうだ。なんでもクラスの半分以上がチェックの服を着ているという都市伝説のようなものが誠しやかにささやかれているのである。
しかし今回その証拠となる『異常なまでのチェック率が』Twitterにアップされ話題になっている。さてそのチェックの服装とはどのような光景なのか。
なんと確かに全員チェック柄というそろい踏み。示し合わせたかのような同じ柄での授業は異様だ。しかも、色も形状も似通っているというロイヤルストレートフラッシュ!麻雀で言えば清一色。ここまで揃う事などありえるのだろうかと疑いたくもなるが、実際にこのような偶然が有るからこそこのような写真が撮られたのは事実であるので疑う余地はないだろう。
ただ一人だけ空気を読んでいない『黒』がいるのは残念であるが、理系のチェック柄シャツの異常ぶりが証明された。やはり学校で同じような格好をしている学生がいると、必然的に似通った服装になるのか、もしくは「黒」のように一人だけ違った色を着ると浮く可能性がある為、それを避ける為の無難の手段なのだろうか。
いずれにせよ、理系ではチェック柄は「ユニフォーム」と言っても過言ではなさそうだ。
このような学生がそのまま成人し秋葉へ繰り出してゆくのだろうか。
そう考えると秋葉の光景が妙に納得できてしまう。
[秒刊SUNDAY]