さてPM2.5ですが、ご存じの通り中国北京では1立方メートル当たり200マイクログラムを超える異常な数値をはじき出しており、その影響が日本に及ぶのではないかと懸念されているのです。万が一その数値が上昇した際は、環境庁は外出自粛などの呼びかけを行うとのことでその基準値が70マイクログラムとされております。
通常東京では10~50マイクログラムの間を推移しているのですが、3月10日つまりあの煙霧の日はけた外れに数値が上昇していたのです。
もちろん「直ちに健康被害が及ぶ」訳ではないという理由もしくは一時的な数値であるという理由などもあげられるが、そもそも我々はこのPM2.5の数字に対し、セシウム等の放射能物質の数値と同様にナーバスにならざるを得ない状況にあると言うことは非常に疲れる問題だ。
ある意味逆に知らないほうが気が楽と言うケースもあるのかもしれない。
[秒刊サンデー]
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