クリーム色の枠の中にアルファベット4文字を書きました。アルファベットなんて影も形もありませんね。そうなんです。すぐには読み取れないようにちょっとした仕掛けをしました。
あなたは、そのちょっとした仕掛けを見破ってアルファベット4文字を読むことができるでしょうか。仕掛けがわかるとアルファベットがはっきりと浮かび上がってきます。
この図は錯視図形の仲間です。この図を見て文字が読めないのは、あなたの脳ミソが、どのようにして文字を読んだらよいのかを判断できないでいるからです。
脳ミソには、目の前にあるものをどのように見たらよいかという情報があらかじめ与えられていますが、この図の中にある文字を見るための情報は与えられていません。
ですから、このような図を初めて見た人は戸惑ってしまうのです。この種類の図を見慣れてくると、書かれている文字をすぐに見ることができるようになるらしいです。
さて、ちょっとした仕掛けに気付きましたか。文字は確かに書かれているのに読むことができないのはなぜでしょう。文字の輪郭がはっきりとしていないからです。
文字の輪郭をはっきりとさせる方法があります。
紙を1枚用意してください。その紙をクリーム色の枠の下の方から上の方へと移動させます。あるところまで来るとアルファベットの輪郭のようなものが見えてきます。
下から移動した紙はここで移動終了です。
今度は上の方の輪郭を見つけましょう。紙を上の方から下の方へと移動させます。下の図では、紙を必要以上に移動させています。でも先ほどよりも文字の輪郭がはっきりと表れているのがわかります。
-いよいよ答えです。
いかがですか。読めますか。アルファベット4文字で、”LEFT”という文字が浮かんできます。
ここまで来ると大半の人には見えるのですが、まだうまく見ることができないという人がいます。焦点の合わせ方で見えやすかったり見えにくかったりします。
そういう人のために、もっと見えやすくしてみましょう。
-はっきりと見えるようにしてみました。
いかがでしょう。先ほどうまく見ることができなかった人も、今度は見えると思います。
文字が書かれているようには見えないのに輪郭をはっきりとさせることによって、書かれている文字を読むことができる。
この仕掛けを知ってしまうと、自分でも作ってみたくなりませんか。手間はかかるかもしれませんが、出来上がったらお友達同士で楽しむことができますよ。
[via:https://gunosy.com/articles/aL4TR]