身動きとれぬ満員電車。仮に座席に座ることができたならば天国(?)。大多数はそうかもしれない。しかし、なかには座れたことで逆に「地獄」を味わった乗客もいるらしい。
Jタウンネットが先日、満員電車のイラッとした体験について投稿を募集したところ、座席の近くに立った乗客から「すかしっ屁」攻撃を食らったという読者から怒りのメールが届いたのだ。
というわけで、数ある投稿の中から、今回は「臭い!」というテーマで選んだエピソードを紹介しよう。
「わざとやっているとしか思えない」
まず初めに紹介するのは、東京都在住のOさん(年齢不詳・女性)の投稿。電車でのすかしっ屁をくらったという女性だ。帰宅途中、19時台の京王線新宿駅始発の車両内。座ることはできたものの…。
「女性専用車ではない車両で3回ほど同じ目にあっている。座って帰りたいので、だいたい並んで1本見送るが、たまたま一番端の座席に座った時の被害。ドア地蔵は、座席側に向かって背中をつけ寄り掛かっているが、こいつに屁をこかれた。
3回ともしらっとスカシっ屁。座席に座っている私の顔の位置はやつらの尻の位置に相当するので、もう地獄の苦しみ。わざとやっているとしか思えない。とても頭にくる。満員電車で、屁をこいた張本人に文句を言うこともできない」
女性専用車ではないと強調している点から、犯人はおそらく男性だろうか。彼女は座っているため身動きがとれず…。苦しみながら、電車は動き出すのだ。
まさしく「においテロ」。愛知県在住のQさん(10代女性)は、高校時代に名古屋鉄道内の嫌な思い出を振り返る。
「オジサンの加齢臭。更にはいつもガムを食べていて、そのガムの臭いが混ざり最悪な臭さでした…。ガムもくちゃくちゃ音を立てながら食べるので不愉快の塊でした」
身動きとれぬ満員電車ではさぞ苦しかっただろう。
そんなエピソードを厳選している筆者に、Jタウンネットの姉妹サイト「J-CASTニュース」のK記者は、「俺も学生時代、満員電車の千代田線に乗っていたけど、女性の香水の匂い。身動きとれず本当にキツかった」とコメント。
男女ともに匂いのエチケットには注意せねばならない…。
[via:Jタウンネット]
https://news.livedoor.com/article/detail/17294385/
ネットの反応
・これだから満員電車は怖くて使えない
・座っているくせに、屁ぐらいで文句言うな。
・音や実を出さないだけでもいいだろ
・俺の屁なら気絶してるな
・満員電車でも車内には一定量の気流が発生しているから彼女が言う該当人物がしたとは限らないんだけどな
・たぶん同じ奴が性癖でやったと思う 屁をかけたい顔なんだろう
・隣の奴は座ってるお前がスカしたと思ってるぞバカ女w
・香水をバカにするからすかし屁で泣くことになる因果応屁
・口臭も香水も柔軟剤も一緒
・みんなで一斉に屁をこいて一車両まるごと屁パーティーにするくらいのノリで楽しめよ
・わきがテロも、なかなかだよ
・それより風邪をうつす奴の方がクズだろ
>冬の車内で咳してるのにマスクしてない奴とかな さすがにイラッと来るな
・痴漢問題もそうだけどそろそろ満員電車とかいうものが存在すること自体に疑問を覚えて欲しい
・終電の酔っ払いゲロのがイヤだわ…
・ガスだから流れて消える分、ずっと臭い続ける体臭がキツい奴よりマシだな
・月曜日朝の満員電車はニンニク臭が普段より強め。日曜日夜に調子乗って焼肉食うアホが多い。
・ニュルった時はさらにやばい
・歳とるとさ、我慢できなくなるんだよね
・すかしっ屁なんてしょっちゅうやってるよ。
・ワシは「申し訳ございません」と心の中で念じながら放っているがの。
・エレベーターでもするバカが居るな
・すかしっ屁は無言の挨拶
・イスに屁を置いていく奴いるよね