世の中には2種類の男性がいます。1つは「初対面で好かれる男」、そしてもうひとつが「嫌われる男」です。もちろん「好かれも嫌われもしない男」もいますが、ここでは置いておきます。
30歳を超えた男性には特有の「癖」が身についています。この癖とは「初対面のときの行動・仕草・会話のパターン」を指します。あるいは「服やヘアスタイル」などの「自分で自分に施した外見」も含まれます。
実は、これらのちょっとした違いが「好かれる男」「嫌われる男」を作り出してゆくのです。それでは、「嫌われる男」の特徴をご紹介しましょう。
■この言動は避けたい!嫌われる男の特徴
(受身系)
□楽しそうではない
ムスッとしている。暗い。笑わない。無表情。これでは周囲あるいは相手女性に気を遣わせてしまいます。「何の場であるか?」を思い返し、しっかり楽しんでください。「自分は人見知り」だとか「社交的な性格だし」と殻に閉じこもるのは、厳しく言えば「甘え」です。そろそろ自立した大人を目指しましょう。
□自信がなさげ
「自信がない」のと「謙虚」なのは別物。「僕、こういう場、苦手なんです」「女性慣れてないんです」などはもってのほか。これを言ったとたん、周囲や相手の女性も気を遣ってしまいます。「無駄に自信のない自分」と決別し、平常心でその場を楽しみましょう。オドオドしないためには慣れるしかありません。
□声が小さい
「エッ?何?」と聞き直さないといけないのはもってのほか。会話の興ざめを招きます。女性に「声を逃さないために耳を一生懸命傾けさせる」のはマナー違反。相手を疲れさせてしまいます。
□目を見ない
どれほど会話を交わしても、心が通じ合う感じがしません。人によっては「失礼な人」といった印象を持つ人もいます。ドキドキしてしまうなら「口」や「鼻」を見ましょう。
イケメンは関係ない。全てが安全
今は金(職業)の時代だよ。