「新しいバイト先に変えたらもっとブラックになるんじゃないか、と思うと不安で変えられないんです。実は、前にバイトしていたパン屋も、シフトは勝手に決められるし、タイムカードがなくて、店長のさじ加減で勤務時間が決まるようなところで、3日で辞めたら給料がもらえませんでした。高校の友達にも似たような話をたくさん聞くので……」
連続して酷い環境で、さらに周りもそうだということは、ブラックバイトが多い地域なのだろうか。
「多いほうだと思います。島に住んでいるので、そもそも家の近くには働ける場所がほとんどなくて。でも、市の中心部まで行っても、高校生ができるものは少ないんです。どうしても飲食店が中心になっちゃいますが、どこもブラックさは、そう変わらない感じですね。悪い噂を聞かないのは、郵便局かコンビニのレジくらいです」とのこと。
ちなみに、島からはフェリーでバイトに行くので、交通費だけで月3万円はとんでしまうが、それでもバイトはしたいのだという。彼女に代表されるように『働きたい高校生はいるが、働ける場所は少ない』という状況の中だと、雇う側の立場が強くなり、アルバイト環境はどんどんとブラック化していってしまう。
「私も周りの友達も、バイトに行く度にストレスが溜まってしまって……。将来働くことが不安になります……」とあかりちゃんは嘆く。ブラック問題が苦しめる対象は、ブラックホールのようにどんどんと広がり、高校生の未来にまで暗い影を落としている。
[日刊SPA]
学生なら部活しろ。
まじで体こわすから辞めたがいいよ
俺も似たような体験をしたので、君の気持ちはわかるよ。
辞められないって気持ちもわかるけど、そのまま続けてストレスがたまって病気になったら意味ないよ。
もし辞めたいって思うなら、正直辞めた方がいいと思う。
俺は、あんまり偉そうなこと言えないんだけどね。
それでも、君が少しでも気持ちが楽になったり、悩みが解決できたら良いなって思うよ。
頑張れ
良いこと、嫌なことを差し引いて辞めたきゃ辞めりゃいい…
所詮、バイトなんだし
しっかり考えて『やる』と決めたなら文句言わずしっかりやれ!
不満があるなら言えばいい…
所詮バイト
嫌なら辞めればいい