たまにいますよね、「この子は神童なんじゃないか!」と思うような、天才的なヒラメキのある小学生とか園児の子。
よく「天才は子供の頃から違った」とか言われることがありますけど、あながち外れていないんじゃないかなと私は思います。いや本当。
そんな中、ある小学生の国語の解答が、0点と採点されていたものの、その問題の解釈の仕方が天才的だ!とツイッターで話題になっています。
投稿したのは、広告マンでツイッターユーザーの、jinさん(@jinn_n)。幼馴染の方の次男坊だそうですが、その回答がなぜ0点だったのかもポイントのようです。
一体どんな天才的回答だったのか、当該ツイートを早速ご覧ください。
【天才降臨】幼馴染の次男君、0点だった国語の解答が天才だった。。先生様、これは💯だと思う。
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問題に「つぎの 日づけ」とあったから、すべて次の日の日付を書いた。。。こ、これは大人では絶対に思いつかない。。
天才や、、、小学生にしてこの解釈。問題的には間違いだから0点でしたが、これは評価したい!!
[via:http://www.mag2.com/p/news/347274]
ちなみにこの0点のテストにショックを受け肩を落とす次男くんに「俺が〇にしてやるよー!」と長男くんが再採点してくれたというホッコリなエピソードのおまけつき。
次男君の法則でも実は1問「しちがつ」を「四月」と記載するうっかりミスがあったのですが、それでも長男くんのナイスフォローで次男くんも元気になったかな?
https://twitter.com/jinn_n/status/953830241067180032
ちなみに、この設問文をそのままGoogle翻訳に入力すると、この次男くんの解釈と同様の結果を出すという……。やはり日本語、難しい……。
[via:http://news.nicovideo.jp/watch/nw3226773]
ネットの反応
・なるほど、次の日付を漢字で書いたわけねw
・うん、確かに間違ってない
とんちが効いていてる
・答としては×ですが、発想は良いので上手く伸ばしてほしいですね~。
・何がすごいのか理解するのに時間がかかってしまった笑
これを見て自分の頭が固くなってるのだと思い知りました
・先生も×をつける時、きっと複雑だったんじゃないかな
・全く同じ誤答をした事があり、思わずニヤリとしました。
・これを天才と言っている人は
「次の問題に答えなさい。」
と聞かれて問題一個すっ飛ばすんですね。
・頭柔らかすぎる
・なるほど、問題文の「つぎの」が余計なんだな。
・うん、ワザと間違えてるとしか思えん。
・学校の先生の文章力…答える子の年齢考えてw
・「次の日」を書いたんだねぇ。一問間違えてるけど。
・パッと見たらなんでこれが凄いか理解できない大人多そうだな
読解力がないのかな。
とにかく本を読ませろと思った。
まぁ七月を四月と間違えてるのあるし100点はないな
『の』とか『に』とかで日本語って意味が変わるから、そういった意味で国語を教えてあげなきゃダメなんでは?
「ひらがなを つぎの日付の漢字になおしましょう」みたく文法を変えて教えてあげるとか。
それこそ、とんちを効かして正解にするも良し。
ちゃんと教えるのが教育でしょう。