映像作家マーカス・ローゼントレィターが、絶大な人気を誇るジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ』シリーズ6作を同時再生した動画をYouTubeで公開。
その動画は、 NY Daily News などさまざまな海外メディアで紹介されるほど話題になっている。
同シリーズ6作を全て観たことのある人は多いに違いないが、6作を全て同時に観たことのある人はいないだろう。
そんな未体験を可能にするのが、今回公開された動画だ。
タイトルはその名も「Star Wars Wars: All 6 Films at Once」(スター・ウォーズ・ウォーズ:6作を同時に)。
シリーズのエピソード1から6までが音声も含め、同時再生される。
この実験的映像を観ると、エピソードごとにタイトルロゴやテーマ曲のテンポのちょっとした違いなどが明らかだ。
6エピソードが一斉に進むというだけあって、本編映像はカオスとなる。それでも、バトル真っただ中にレイア姫が落ち着いて語る場面など、思わぬ偶然が笑いを誘う。
動画には
「これを最後まで観られる人はハイになっている人に違いない……」
「コカインをやっているアナキンの記憶を見ているみたいだ」
「なんて面白い試みなんだ。お見事」
など、さまざまなコメントが寄せられている。
今年公開の新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(日本公開予定12月18日)に向けて、冗談めかしてこの動画で予習・復習することを勧める海外メディアも多かった。
[引用/参照/全文:http://www.cinematoday.jp/page/N0074194]
https://www.youtube.com/watch?v=oBQVvEMc-VQ
【Twitterにてスターウォーズ6部作同時再生企画のお知らせ】
こちらは各自映像を用意して、同時に再生しツイッターで実況したりすることによって盛り上がろうという企画。
【定期】SW同時再生企画、次回「エピソード5 帝国の逆襲」は11月22日(日)夜9時からとなります。タグは #SWyearEP5同時再生祭 !ぜひご参加ください。 pic.twitter.com/qJV2K0fzEt
— ねこざかな (@sakanamazu104) October 21, 2015
最初のスターウォッズのレイラ姫、ジーマーでメッチャブッサー