アヘ顔とかいう国外流出させてはいけなかった日本文化
ネットの反応
・COOL JAPAN
・次はらめえええを輸出だな
・残念ながら「らめぇぇ」は既に「Ron’t」で存在しているw
・ダブルピースが足りないやり直し
・2枚目と三枚目は(*´Д`)イケル!イケル!
・キメェよ
・アへ顔なんてぶっさいくなだけやろ アへらないように堪えてる顔がエロいんだろうが(力説)
・誰か起源を教えてあげて…
・え、ええやん(震え声)
・日本やべえ(´・ω・`)
・世界の皆さんごめんなさい
・後で意味を知り、哀れになる
・いかん、2次アヘ顔より抜けるかも…
・アヘ顔してると美肌や小顔になるとか言ってれば国内でも流行るかもね
・クール(凍りつく)ジャパン
・また一つ危ないワードが…henta…
・アへ顔やなくてアホ顔やろ
・ワイ舌フェチ、ご満悦
・これはぐうシコい
・こんな品があるのはアヘ顔とは言わない
・目がデカイからアヘガオのクオリティ高えな
・HEITAI文化こそが日本の真髄か・・
アヘ顔
アヘ顔(- がお)とは、性的表現の「アヘ」と「顔」が合わさった用語。性的絶頂時の表情表現の一種。白目を剥き、だらしなく開いた口から舌が覗く、快楽に溺れた感を最大限まで引き出した結果ちょっとやりすぎっぽい状態になっている、そんな表情である。
概要
2次元方面の男性向けアダルト作品では魅力的なイキ顔を描き出すことはとても重要だが、イキ顔の中でも最高に正気を失っている状態を表現しているのがこのアヘ顔である。アヘ顔の「アヘ」は、この表情をしている時に上げている喘ぎ声からとられたのだろう。
顔は紅潮し、様々な汁にまみれている。目は大きく見開いているが瞳は虚空しか見ておらず、ほぼ白目状態となっている。笑みをも含んで大きくゆるんだ口元には舌が覗き、既にろれつの回らない状態で更なる快楽を求めて嬌声を上げている。アヘ顔の基本的な要素を挙げるとこんなところだろうか。
いつぐらいから存在する日本語か
「アヘ顔」という単語がいつ頃から存在する日本語かは定かで無いが、この記事の掲示板に以下のような書き込みが見られた。
122 : 一研究家 :2011/11/04(金) 22:49:01 ID: 4u52uxtmhG
「アヘ顔」という単語は90年代初頭のエロ本「ビデオ通信」「デラべっぴん」にて使用されているのが(俺のコレクションで)確認されている。
つまりアヘ顔は二次元作品から生まれた単語ではなく、三次元作品にて使用されていた言葉を引用した物なのだ。
どうやら、それなりに歴史を積んでいる言葉らしい。
[via:http://dic.nicovideo.jp/a/アヘ顔]