「ピザ」と言えば太ったアメリカ人をネットスラングでそう呼ぶほどで、米国の代表的なジャンクフードだ。実はアメリカでは「ピザは野菜」だと法律でも定められているのだ。ってことは、むしろヘルシー?
これは同国の給食事情と関係がある。アメリカの公立学校はほとんど給食を運営する費用がないために、ピザチェーンなどのメニューを生徒たちの昼食に受け入れている。ピザ以外にもハンバーガー、ナゲット、コーラーなどが学校に“侵入”しているのだ。
しかし、そんな給食のジャンク化もあり、全アメリカの1/3の子ども(5歳から17歳まで)が肥満へと分類。これに危機感を抱いたオバマ政権は(特にミシェル・オバマ夫人が)公立学校の学校給食にもっと野菜やフルーツなどのヘルシーフードの導入を含めた「ヘルシー・ハンガーフリー・キッズ・アクト」を計画。
だが学校給食は利権化していたために、ジャンクフード会社をバックにつけた議員たちから猛烈な反対を受けたのだ。そんな反対勢力が逆転の発想で反撃、「よく考えたらピザってヘルシーなんじゃね?だって大さじ2杯分もトマトソースがかかってるんだぜ」と。
そして、見事にこれが通ってしまったのだ。そのためオバマ夫人の進めた改革も骨抜きになり、2011年1月に改正歳出予算案の中で給食において「ピザは野菜」とカウントされるようになってしまったのだ。
[もぐもぐニュース]
公用語も決まってない国だから。
アメリカの決議なんてそんなのが多い。害にならなきゃ通っちゃう。慰安婦の決議もそんなレベル。
権力者は粕ばかりやな
ポテトサラダとマカロニサラダは、ほぼ炭水化物なのにサラダです
どこの国でも似たようなもんだな
権力をもった金の亡者達が
腐敗へと導く
イカれてるか人工削減が狙いか。