過疎化はどこの国でもある問題で、住民が老人ばかりになってしまった地域も少なくありません。
とあるスペインの村で、めでたく赤ちゃんが産まれたのですが、なんと実に45年ぶりであることが明らかになりました。
スペイン南部アンダルシア州のアルメリア地方にあるこの村は、住民が100名に満たない小さな集落。
イケルとベアトリスの若い夫婦は、「初めて産む子供を自然に触れさせたかったこと」、「両親の近くに住みたかったこと」の2点から、この地を選んだそうです。
ところが産まれてから調べてみると、村では実は1968年以降、ひとりも産まれていなかったことがわかり、ちょっとした騒動となりました。
人口調査で把握できている村人の数は60人ほどしかおらず、長らく出生がなかったことから、当然ながら人口は減少していました。
夫婦に赤ちゃんが産まれてからというもの、「とてもめでたい」と、村の年輩住民たちが、こぞって赤ちゃんをかわいがってくれているとのことです。
不便な面などもあるかと思いますが、皆から祝福される環境での子育てというのはメリットかもしれません。
[らばQ]
http://labaq.com/archives/51788433.html
子供の笑顔に勝てるものはないね
世の中の人々が幸せでありますよう皆で祈りましょう
匿名希望
心にも無い事言うな
偽善者
これからもっと子供が増えるといいね
おめでとうございます
子供は宝だね
こういう記事は微笑ましいね。
皆から祝福されて産まれてくるこの赤ちゃんは幸せだね☆
虐待死やら育児放棄やら嫌なニュースばかり見てたから本当にこんな記事は嬉しいな。
標高が高くて酸素濃度が薄い所 流産しやすいらしい