2013年9月8日、中国新聞社によると、黒竜江省ハルビン市の農村に住む女性が病気を治すため蛇酒を作ってもらい、3カ月経ってふたを開けてみたところ、すでに息絶えたと思っていた蛇が飛び出してきて女性の指をかむという事故が起きた。
女性はリウマチを患っており、天候の変化などで関節がひどく痛むことから症状を少しでも軽くしようと蛇酒を飲もうと思い、6月に友人に頼んで蝮蛇(マムシ)の一種である「土球子」という蛇を中国の蒸留酒「白酒」に漬け込んでもらった。
その後、瓶の下部に設けたコックから酒を注いで飲んでいたが、9月3日に白酒がなくなったので足そうと思ってふたを開けると、蛇が突然動きだし瓶から飛び出してきて女性の指にかみついた。女性が手を振り回して蛇を振り払おうとしていると、騒ぎに気づいた家族が駆けつけ、病院に連れて行った。
同様の事故はたびたび報告されている。酒に漬け込まれた蛇が一種の冬眠状態に陥ることはまれにあり、瓶が密閉されていなかったり、酒で満たされておらず空気があったりすると、代謝の低下した蛇はわずかな呼吸でも長い期間生きながらえる可能性がある。
なお、女性は包帯を巻いた手を見ながら「蝮蛇酒の効果が現れる前に蛇にかまれて病院に行くなんて…」と話している。
[レコードチャイナ]
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すげーな
↓↓↓
それは二十三
勉強してから出直してね
↓↓↓の人
酒の中で23年も生きるの
蛇ってすげえな
中国だから、“白酒”と言う“ただの水”じゃないのか。それとも、化学物質に適応した新種の蛇かもな。
タイトルがかわいいwww
中国人並みにしぶとい蛇だな
へたすりゃ二三年生きてるよ
痛そうだね
日本でも本土でハブ酒のハブが噛みついた話あった
知らんがな