とんでもない話のように聞こえるが、この掃除機の設計者がスモッグで悪名高い過密都市北京の市長に、いかにこの装置を都市向けに開発するかを説明しているのは大いにありえることなのだ。
オランダの設計者ダーン・ローゼガルデは、銅のコイルを地中に埋め、静電イオン領域をつくり出して、上空のスモッグの粒子をひきつけて下降させるという原理を利用した。この結果、上空にかなりの大きさのきれいな空気の空間ができるというわけだ。
まるごと都市サイズの大きさではまだ実験していないが、公園や広場、歩行者が行き交う歩道などの公共スペースの上空を浄化するというレベルでこのアイデアは実現に向かい始めている。
すでに、かなり広い屋内スペース上空の1平方メートルほどの汚れた空気を吸い込むことができる試作品はできていて、実験的に作られたスモッグの雲に効果的に穴をあけ、無事粒子をひきつけて下降させることができたという。オランダと上海に基盤があるこの新興の設計会社は、人が踊るたびに発電するダンスフロアや、自動で明かりがつくスマートハイウェイのような装置を設計している。
[カラパイア]
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52149076.html
いい金になりそうだな
日本も開発すればいいのに
中国から金むしり取ろうや
余計なことすんなオランダ。支那人は抹殺しなきゃならないんだから
ふーん