チリで建設中の同国初の跳ね橋で、可動部分の橋桁の向きが上下逆に取り付けられていたことが発覚し、オープンが延期される見通しとなった。当局が7日、発表した。
3000万ドル(約30億円)を投じた跳ね橋プロジェクトは、カウカウ川(Cau Cau River)をまたいでバルディビア(Valdivia)とテハ(Teja)島をつなぐランドマークとして、今月中に開通する予定だった。
だが今や、プロジェクトは地元のソーシャルメディア上で物笑いの種となっている。
建設作業員たちがどうして橋桁の上下を間違えるような明らかなミスを犯したのか、人々は驚いている。
[AFP]
http://www.afpbb.com/articles/-/3006164
日本でもたくさんあっただろ!
税金で橋を建設しといて、利用する間もなく廃棄とか…
どこぞの国ならそのままオープンしてそう
チリにもこんなことあるんだな