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カテゴリ:事故・事件

少女「逃げたい一心で刺した」元カレ殺人事件で知人たちが「真実を伝えたい」薬物疑惑も

2022/01/14

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少女「逃げたい一心で刺した」

東京・江戸川区で、男性が同居していた少女に刺され死亡した事件で、逮捕された少女が「逃げたい一心で刺した」と供述していることがわかった。

9日、江戸川区で、19歳の少女が、交際相手の佐藤優作さん(25)を刺して、殺人未遂の現行犯で逮捕され、佐藤さんは病院で死亡した。

少女と佐藤さんは、2021年4月から同居していた。

少女は当時、部屋で横になってスマートフォンを操作していた佐藤さんの腹を包丁で刺し、佐藤さんは通報しながら逃げ、隣の駐車場に倒れていたという。

調べに対し、少女は「逃げたい一心で刺した。怖かった」などと供述しているということで、警視庁はくわしい経緯を調べている。

[via:FNN]
https://www.fnn.jp/articles/-/296259

知人たちが「真実を伝えたい」とTwitterで訴える

この事件が報道された当初、ネットなどでは少女がDVあるいはストーカー行為を受けていたなどの憶測が広がった。

それゆえ加害者である少女に対して同情の声が数多くあった。

しかし、亡くなった佐藤優作さんの知人たちが少女の発言に疑問の声を唱え始めた。




少女の名前は「さくらばりな」と書かれている。

さらに、薬物疑惑もあるようで、優作さんと友人のLINEを公開している。

その後、「文春オンライン」にて下記の記事が公開された。


亡くなった佐藤優作さん[本人インスタグラムより]

少女が口にした“衝撃の一言”

「今年もよろしくお願いします」

職場の新年会で張り切ってそう挨拶し、同僚たちと酒を酌み交わした翌日のことだった。

1月9日の午後3時25分ころ、警視庁に「元カノに刺された」という通報があった。通報主は、東京都江戸川区篠崎のアパートに住む、建設業の佐藤優作さん(25)。昼過ぎの閑静な住宅街にパトカーと救急車が急行し、現場は一時騒然となった。

警察官が駆け付けた時、佐藤さんはアパート脇の駐車場で腹から血を流してうずくまっており、病院に搬送されたが約7時間後に死亡が確認された。

警視庁は佐藤さんの同居人で、部屋にいた19歳の少女を殺人未遂容疑で現行犯逮捕。全国紙社会部記者が解説する。

「優作さんと少女は交際関係にあり、昨年4月から同棲していました。部屋のベッドで横になりスマートフォンを操作していた佐藤さんの腹を、少女が包丁で刺したようです。

佐藤さんは腹を押さえてなんとか部屋の外まで逃がれて通報したものの、傷が深く死亡してしまいました。少女は『台所の包丁で刺した』と事実を認めており、警視庁は容疑を殺人に切り替えて捜査を進めています」

少女との関係が「うまくいっていない」と相談も

佐藤さんと少女は2人の共通の地元・青森県で交際をはじめ、昨年4月に上京。同棲スタートからは1年も経っていないことになる。佐藤さんと親交があった職場関係者が証言する。

「優作さんは昨年4月からうちの建設会社で働き始めました。職場の先輩と一緒に釣りに行ったり、奄美や沖縄への社員旅行でも楽しそうにしている明るい子でした。

先輩社員の家に集まる飲み会でも、率先して人形で子供たちと遊ぶような面倒見のいいところがあり、青森から持ってきたりんごを『食べきれないのでお子さんにどうぞ』と配ってくれる気づかいもできるいい子でした」

しかし佐藤さんは、職場で交際相手の少女とうまくいっていないと相談することも多かったという。

少女からの「他に好きな人ができた」

「上京したいという少女の希望に沿う形で、優作さんが引っ越し費用をため、就職先も決めて満を持して2人で東京へやってきました。

しかし上京してから少女がクラブに行って朝まで帰ってこなくなったり、未成年なのに家でたばこを吸っていると心配していました。

優作さんは東京に知り合いがいないこともあり、会社の先輩に『少女が東京に来ない方が良かったんじゃないか』と相談していたとも聞いています」(前出・職場関係者)

2人の関係に決定的な亀裂が入ったのは、同棲スタートから3カ月ほどが経った2021年夏のこと。少女が佐藤さんに「他に好きな人ができた」と突然別れ話を切り出したのだという。

「少女は東京で知り合ったアメリカ人男性のことを好きになり、それがきっかけで2人は昨年夏に別れたと聞いています。しかし少女はコールセンターで働いていたもののお金に余裕がなく、未成年なので物件を1人で契約するのも難しい。

優作さんは少女に対してもう恋愛感情はなくなっていましたが、少女の親とも連絡を取り合っていたので強引に追い出すわけにもいかなかったようです。

少女が『今から物件を探すから』というのを信じて同居を続け、最近になって『アメリカ人男性と今年2月に渡米する』と少女が言い出したことでやっと優作さんが解放されるのかなと思っていたのですが……」(同前)

「優作が死にそうな声だったよ」

逮捕された少女は佐藤さんを刺した理由について「逃げたい一心で刺した」などと供述しているという(社会部記者)。しかし職場関係者によれば、逆に佐藤さんが頻繁に家から追い出されていたという。

「仕事を終えて家に帰ってきた優作さんに、少女は『男と電話するから出て行って』『家に帰ってこないで』などと言ってよく追い出していたようです。

1日働いて疲れているのに、近所の公園で何時間も待たされることもしばしばでした。可哀そうになって何度か家に呼んで夕飯を一緒に食べたこともあるのですが、その時も『家に帰りたくない』と漏らしていましたね。

そもそも家の名義は優作ですし、家賃も光熱費も全て優作が払っている。それなのに『出ていけ』と言われるのはつらかったでしょうね」

そして事件当日の9日、佐藤さんは勤めている会社の社長にも電話をかけていた。

「刺された後に優作さんが社長の携帯に電話をかけたのですが社長はとれず、近くにいた娘さんが優作さんの名前が表示されているのを見て電話に出たそうです。

すぐに社長に『優作が死にそうな声だったよ』と伝えたのですが、慌ててかけなおした時には、もうつながらなかったようです。前日まであんなに元気そうにしてたのになぜ、という思いが消えません」(同前)

勤務態度はいたって真面目で職場の後輩たちにも好かれていたという佐藤さんを襲った、突然の悲劇。少女は「殺すつもりはなかった」と殺意を否認しているという。

[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/51402

ネットの反応

・これは流石に酷いな。
・邪魔になったから処分した、と
・上京物語
・死人に口なし
・嘘つき女っぽいな
・この記事を読まなかったら、勘違いしたままだった。
・捨てられたから刺したのかと思ったら、捨ててから刺したんですか・・・怖すぎるんだけど
・「他に好きな人ができたから」で殺すのは怖いなぁ。
・虚言癖サイコパス女
・どういう思考で他の人が好きになったから今の彼氏を刺そうってなるんだ
・コレコレの配信で被害者の知人が暴露してたね。リストカットしたり薬物やっていたとか。
・メンヘラ女が寄生先の男を刺殺して被害者ヅラ
・なんて優しい男なんだ優作よ
・気の毒過ぎるな優しいのも考えものだわ
・あまりにも可哀想過ぎて言葉が無い。
・駆け落ちかと思ったら親も容認の同棲か
 >親も娘の扱いに困ってたんじゃね?
・いつも最初の報道が加害者の言い訳から始まり、死人に口なしで被害者が一方的に悪く言われるのって酷過ぎる。
・最初の報道では、まるでDV男のようなイメージになってた。
・この記事を読まなかったら、勘違いしたままだった。
・加害者の言い訳を真に受けて、被害者が一方的に悪く言われるのって酷過ぎる。

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