ベネッセコーポレーションが、情報漏えいの騒動のお詫びとして、各家庭に500円の商品券(アマゾンギフト券等)を配り始め、同時に「こども基金」への寄付をつのっている。
ベネッセから送られてきた手紙を拝見するとそこにはたしかに、募金の内容が記載されている。これに対してネットでは、怒りをあらわにするユーザーもいる。
手紙によると、まずお詫びの品として「金券・ギフト券」が選べるようになっており、Amazonギフト券やnanacoそのほかに図書カードも用意されている。
しかしお詫び以前に、情報の流失は一体どうなったのか心配ですが、関連会社には消去させより強固なセキュリティ対策をするとの発表がありました。
驚くことにこの「こども募金」ですがお詫びの500円をそのまま寄付することもできるのです。これでは怒り心頭な顧客を逆なでしているようなものです。
お詫びのサイト
https://o.benesse.ne.jp/i01-web/
しかもこのお詫びには有効期限があり、12月15日を越えるとこのお詫びが無効になります。お詫びの品に有効期限があると言うのは驚きです。このような対応に顧客は納得をすることができるのでしょうか。
[引用/参照:http://www.yukawanet.com/archives/4749382.html]
コントだわな。