道を聞く、目が合う、自転車で追い抜く……ごく普通の行動が通報され、警察の安全情報に掲載されてしまう事態が昨今、多発している。なぜそんなことで通報するのか。片っ端から通報する人々の理屈に迫る
「気持ち悪い人」は即通報。理由は何でもいい!?
極めつきは、日光を浴びただけで通報された坂本康司さん(仮名・34歳)。
「天気が良かったので神社の境内で日向ぼっこをしていたら警察が来て『ずっと境内に人が
いるから、具合でも悪いんじゃないかと通報があった』と言われました。隣に保育所があったので、
職員が怪しんで通報したんでしょう」
坂本さんの当時の体重は126kg。眼鏡を掛け、ショルダーバッグという風貌であった。
「あまりに悔しかったので、1年で68kgまで落としました」
一方、某暴力団関係者の田村翔さん(仮名・40歳)は小学校の校門前で娘を待っていたら
「明らかにカタギじゃない人がいる」として通報された。紛れもない事実であるが
「今回は関係ないでしょ!」と怒り心頭だ。普段の行いが悪いからとはいえ、気の毒である。
まさに、通報のハイパーデフレ状態な昨今。警察の徒労を考えると、笑ってもいられないが……。
[日刊SPA]
あれれっ 俺通報された事ないぞ?
永田町 霞が関もオタク満載だよね。
漫画好きなナントカ太郎とか
秋葉原だったら不審者だらけじゃん
キムタクぜう