4月8日、小室圭さんがいわゆる金銭トラブルについて説明する文書を公表した。
宮内庁長官も「非常に丁寧」と評価した小室さんの文書。しかし、よくよく読んでみると、いくつもの疑問点が浮かんできた。
【佳代さんは400万円を何に使ったのか?】
《元婚約者の方が私の大学の入学金や授業料を支払うために母に金銭を貸し付けたという報道がありますが、入学金と授業料についてはすべて私の貯金と奨学金で賄っています》
文書内でこのように説明した小室さん。元婚約者・X氏から受け取った金銭は、自分の学費には一切使っていないというのだ。
ただ、そうなると別の疑問も浮かんでくる。
小室家のマンションのローンは佳代さんの夫が亡くなった際に完済。佳代さんの洋菓子店のパートと遺族年金という収入もあった。
そんななか、’10年11月からの1年2カ月で佳代さんが受け取った金額は400万円以上。「生活費」では使い切れそうにないが、学費以外の何に使われたのだろうか?
佳代さん「おねだりメール」の真相は?
【“セレブ要求”はなかったことに?】
文書には、佳代さんとX氏が’10年9月に婚約に至るまでのエピソードも記されている。
《婚約にあたり、元婚約者の方は母に、お互いの友人を呼んでクルージング婚約パーティーを開きましょうかという提案や婚約指輪を贈りたいという提案をしてくださいました》
このように、X氏が自ら進んで、佳代さんに“セレブなもてなし”を提案していたのだという。
しかし、佳代さんは《豪華なパーティーを開いたり高価な指輪をいただくよりも他の使い道を考えた方がよいのではないか》と思うようになり、X氏の申し出を断ったというのだ。
一方、『週刊文春』(’20年12月17日号)は、婚約直前、佳代さんからX氏へのセレブな食事を“おねだり”する、次のようなメールが送られていたと報じている。
《次回は代官山ASOでキャビアのパスタを是非!》
《今年は圭の大好きな恵比寿ウェスティンHの『龍天門』でお祝いDinnerしたく》
同誌はさらに、クルージング婚約パーティを持ちかけ、X氏に試算させたのも佳代さんだと報じているが、はたして真相は――。
[via:女性自身]
https://jisin.jp/domestic/1970857/
650万円の学費がタダに
’19年2月、本誌は小室佳代さんの「脱税疑惑」を報じている。佳代さんがX氏から受け取った約400万円が、小室さんの説明どおり返済義務がない金銭なら、贈与税を納める必要があるはずだった。
当時、小室さんの代理人から明確な回答はなかった。しかし今回、小室さんは次のように説明している。
《なお、贈与税を負担しているのかという報道がありますが、母は贈与税を納付しています。それまでは贈与税を納付する必要があると思っていなかったのですが、報道の後に知人から贈与税は納付しているのかと聞かれたことがきっかけで、念のためにということで納付しました》
なんと疑惑報道後、きちんと納付を済ませたというのだ。
ただ、逆に言えば贈与税の時効とされる7年もの間、その時効ギリギリまで“未納付”だったということになる。それは、「借金」という認識だったからではないのだろうか――。
弁護士の清原博氏に聞くと「時効ギリギリで納付するケースは、ないことはない」とのこと。
「贈与税の制度を知らなかったというケースが多いです。税理士、知人の指摘を受けて時効前に納付するのは、珍しくはありません」
なぜ学費無料の“特別待遇”に?
【“皇室利用疑惑”にはなぜ答えない?】
「金銭トラブル」について説明した小室さんだが、お金にまつわる疑問はまだある。
ニューヨークのフォーダム大学に留学中の小室さんだが、1年目と2年目は、年間約650万円の学費が免除されているのだ。
一時、大学のホームページに「眞子内親王のフィアンセ」と記載されていたため「皇室関係者であることを利用して奨学金を勝ち取ったのでは?」との声もあった。
文書公表を機に“皇室利用”疑惑についても説明することは考えなかったのだろうか。
【録音データは本当に“潔白の証拠”か?】
小室さんが文書の中で何度も“潔白の証拠”として挙げているのが、X氏の「返してもらうつもりはなかった」発言だ。
婚約解消の際にこの言葉があったため、佳代さんの“返済義務”はなくなったと、小室さん側は主張している。しかも、その録音データまで残っているという。
ただ、「返してもらうつもりはなかった」は、過去形の表現。「(貸したときには)返してもらうつもりはなかった」と解釈することもできてしまう。
婚約解消時に、X氏に請求の意思がなかったことの十分な証明になるかは検証が必要だろう。
小室さんが、これらの疑問に答える日は来るのだろうか――。
[via:女性自身]
https://jisin.jp/domestic/1970869/
「解決金」を渡す意向
12日は、小室さんの代理人の上芝直史弁護士が取材に応じ、文書について、「これまでの対応を見える化するということと、経緯の説明と訂正を目的にしていて、金銭トラブルをクリアするためのものではない」と説明しました。
そして、基本方針としていた十分な話し合いによる解決は難しいとする一方で、元婚約者の男性に支援を受けたことは間違いなく、小室さんも母親も一貫して感謝の気持ちを持っていると述べました。
そのうえで、「今の時点では、話し合いというよりも、小室さんが元婚約者の男性に解決金を渡す形で解決する意向がある」と明らかにし、小室さんがこの点についても眞子さまと相談していると話しました。
小室さんは、3年前から、弁護士資格の取得を目指しアメリカ・ニューヨーク州のロースクールで学んでいて、ことし5月に卒業したあと、ニューヨーク州の司法試験を受ける予定で、現時点で帰国や記者会見の予定はないということです。
[via:NHK NEWS WEB]
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210412/k10012970741000.html
ネットの反応
・おせーよ!
・留学する前にやっとけや
・4年遅いわ これだけ印象悪くなったらもう何をしても無理
・その解決金はどこから出るの?
・母親のケーキ屋バイト代?
・税金じゃなかろうな
・おいおい無職で金を稼ぐ方法教えろよ
>奥野法律事務所から年間500万円の「給与」が支払われてる。
・あの文章は何だったの?意地でも払わない借金じゃないって突っぱねてたのに
・借金じゃなくて解決金なら払ってやるという事みたいだね
・解決金を渡すと何が解決するんですか?
・批判が多いのに焦ったか
・解決してもあんな怪文書出すよう奴が相応しいはずないだろ
・直接の渡航費用・学費にはならなかったのかもだけど、何らかに使われたこともまた事実。
・足らない学費やら留学費やらに使ったと思うで。
・遺族年金とパート収入があり学費は奨学金。それなら人からお金を貰う必要はない。
・学費に使っていないとすればセレブ生活の為に使ったんでしょう。
・インターナショナルスクールから私立大学。お付き合いだなんだかんだで400万くらいパラパラと無くなってしまっているんだと思います。説明できる様な使い方してないと思う。
・使い道より大半の人が気になってるのは遺族年金不正受給疑惑の解明でしょ
・払ってもらうのに高級店指定は図々しいにも程がある。借金の無心メールも厚かましいしこの親子は信用ならない。
・「あの金は、借りたものではなくいただいたものです」「しかし、元はあなたの金だったのだから、返せとおっしゃるなら利息つけてお返しします」最初からこれ言ってればよかったんだよ。ゴタゴタで世間の目が厳しくなったから、金払って解決を急いだ、としか見られん。
・「本当に悪いのはどちらか?」法廷闘争しているわけじゃないんだ。でも、所詮は弁護士の思考回路なんだな。「法的にこちらが正しい」を証明できれば目的達成と勘違いしている。
・今さらいくら長文でもあくまでも自分達だけの主張の文書だけで国民が納得するとでも?
・この人は事実を捻じ曲げ自分の都合の良いドラマを作る天才のような人。そしておそらくは、半分、自分が作った自分が美しく見える物語を信じている節もある。
・あの男がマザコンで母親もおかしな人間だってのは、バレてしまったんだよ。
・残念ですが…この親子にはケチが着いてしまって、私にはとても祝福できる納得出来る相手じゃない。
・内容はどうあれトラブル化した事実だけが問題なんだよ世の中は。
・そういうトラブルがある時点でもう既に皇族と関わる人間として認められないと言うだけの話
・人を都合良く利用して生きて来た親子としか思えない。婚約を相手から断って来るように仕向け、その間に出せるだけの金銭を引き出させたって気がする。
・胡散臭過ぎて、色々報道が出た時点で不信感を持たないで結婚を進めようとしているのが不思議。
・こんな胡散くさい人らの所に嫁がせるという宮内庁の調査の甘さも今となってはあまり責められていないのもおかしな話。
・愛があって結婚を考えているなら眞子さまは無一文で降嫁すべき。それが今まで国民に養ってもらった人の最後の責任の取り方ではないでしょうか?
・納采の儀とか儀式一切やめてくれよーもう書類で「もう皇族じゃない」→「いち国民として結婚」でいいから
・小室さんのお母さんを含めた数々の不審な金銭問題。小室さんの幼少期のいじめ疑惑、小室さんのお父さんの不審死など。どれを取っても国民が、望むご結婚とは描け離れています。
・高齢者に結婚を匂わせ、お金を受け取りテープに録音したり、未入籍で生命保険の受取人にするよう指示したり、何をするつもりだったの?
どうも今までの周りの人達の末路が気になる。小室さんの父親が自殺、父方の祖父が自殺、最後に残った父方祖母も自殺、遺産はまるまる小室母のもの。その上、元婚約者に関して婚前から生命保険の受け取りを自分(小室母)にしたがるって、おかしいでしょ。
・小室佳代さんも説明責任を。
・そもそも母親が息子にしっかり説明してなかった事が原因で、今のようにごじれたのでは?
・どうあれ、経緯は母親が説明するべきだったと思う。息子が弁護士の様に話すから、余計疑問と反感を買うのだと思う。息子を結婚させたければ、母親が説明すべき。
・400万捨てて数十億得る 損して得取れ作戦させたらあかんで
・「話し合いせずに解決金を渡すべきではない」としたのは眞子様の意向が大きいと宮内庁から発表されたからね
「話し合いをして解決金を渡しましょう」ということになったんだと思われ
・こういう不可解な事案こそマスコミには真相追求を頑張って頂きたいです!